以前、メンジムでもご紹介して思うんですが、
刺青の除去方法って種類が多すぎる!
って思いませんか??
刺青の除去は消して安いものではありませんし、高いお金を払って如何にも刺青を消しました!なんて消した跡が残るのも癪に障ります。
どの除去法が自分に適しているのかというのは、自分の要望によって異なります。
今回は、どの刺青除去方法がおすすめなのか、要望ごとにまとめてみました。
目次からササッとチェック
全国展開するクリニック

全国展開する【湘南美容クリニック】なら、あなたのタトゥー除去に力になってくれるかもしれません。
最新のレーザー治療機器、「ピコレーザー」を導入。ピコレーザーなら旧型のレーザー機器では無理困難だったカラータトゥーにも対応。さらに通院する回数も減らすことができるのでコストも手間も抑えることができます。
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刺青除去方法はどうやって選ぶ?
刺青の除去を考えている人が一番最初の方法として選びがちなのがレーザーを使った除去方法です。
確かに、聞きなれた治療法ですし1度の治療費用も安いです。
が、レーザー除去方法にももちろんデメリットがあります。
刺青の除去方法を選ぶにおいて大切な点は除去する際の希望・要望を元に考えることです。
例えば、
「会社の健康診断があるから早く消したい。」
「お金に余裕が無いから安い費用で除去したい」
「彼女と旅行に行くから消した跡が残らないように刺青を消したい」などなど。
誰しも治療においてこうしたいというのがあるはずです。
そんな希望を踏まえて刺青の除去方法を選んでみましょう。
この日までに消したいと決まっている
会社で健康診断がある、結婚式までに除去したい等、除去したい日が決まっているというのであれば、手術関係の治療法がおすすめです。
一番有名なのはレーザー除去は、除去までにどれほど時間がかかるか明確ではないので早く消したいという方には向いていません。
手術系の除去手術だと、1回の手術で除去が完了し、傷跡の修復が終われば刺青を消し去ることができます。
皮膚移植手術
大きめの刺青でも早く除去することができるのが皮膚移植手術です。
自身の刺青の入っていない部分から皮膚を切り取り、刺青の範囲に被せて隠してしまう除去方法です。
比較的どんな刺青もすぐに除去できますが、費用が高いのでご注意を。
切除手術
刺青の入っている部分を切り取り、周りの皮膚を引っ張って縫い留める切除手術は、縦に長いデザインの入れ墨であればその日のうちに除去手術が完了します。
大きめの入れ墨の場合は複数回に分けて切除手術を行うことになるので、もしくは手術が受けられないこともあるのでカウンセリングが重要になってきます。
複数回受ける場合にはダウンタイムに2か月ほど要すことになりますので、どんな刺青でも早く消せるわけではないことを理解しておくといいでしょう。
ワンポイント、ライン上の刺青であれば早く除去することができる手術です。
剥削手術
背中一面でも刺青を除去できるのが剥削手術です。
刺青の墨が入っている部分を削いで自然回復を待つ方法になるので、ダウンタイム・治癒時間に時間がかかる事、そして傷跡が残りやすいという欠点も持ち合わせています。
大きめの刺青を消すなら多めに時間をとって施術するのがおすすめ。
どういう理由で剥削手術を受けたいと考えているのか、完治までどのくらいの期間が必要なのかをよく相談したうえで受けるようにしましょう。
出来れば安い金額で除去したい
金銭的に余裕がない、出来るだけ刺青の除去費用は安い方がいい!と言うのであればレーザー治療や剥削手術がおすすめです。
しかし、これらは施術を受けるクリニックによって大きく差が出てきます。
安い金額で刺青を除去したいと考えるのであれば、足を運べる範囲の刺青除去クリニックのカウンセリングを出来る限り受けてから考えるようにしましょう。
中でも比較的安い2つの除去方法をご紹介。
レーザー治療
やはり、値段が安いと言えばレーザー除去でしょう。
しかし料金表を見た時の金額は1回の治療費の値段であり、手術全体の費用ではありません。
全体でどのくらい施術する必要があるのかは明確ではなく、カウンセリング時に大体の除去費用を教えてもらうことができるくらいです。
安いからと言って軽率にレーザー除去を選んでしまうと気づいたときには合計では高い費用になっていたなんてこともあります。
剥削手術
剥削手術は、手術の中でももっとも価格が安いとされています。
大きな範囲の入れ墨を除去するなら安価な剥削手術がおすすめですが、傷口が増えれば増える程リスクが高くなる施術方法とも言えます。
施術後にも痛みを伴いやすく、アフターケアが非常に重要になってきます。
また、刺青の墨やインクが深く入りこみすぎていると剥削しきれず、大きな傷痕と点々としたインクが残ってしまうことがあります。
その場合レーザー治療を追加で受けることで完全に消すことができるので完全に消したいという場合にはいいかもしれません。
最新のピコレーザーなら安く治療できる

ピコレーザーは従来のレーザー機器では困難だったカラータトゥーや複雑な絵柄にも対応する最新のレーザー機器です。
照射時間が短いので早く治療することができ、通院回数も大幅の軽減。もちろん肌へのダメージも掛かる費用も減るので男性にも女性にも大人気です。
【湘南美容クリニック】ではピコレーザーなどの最新レーザー治療をを導入しているのできっとあなたの思い描いたタトゥー除去を叶えてくれるでしょう。
消した跡が残らないように除去したい
結婚するから誰にもバレないように除去したい。彼女に知られたくない!なんて方は、刺青を消した跡が残るのも嫌ですよね。
剥削手術は大きな傷跡が残りやすいですし、皮膚移植手術は刺青が入っている場所だけでなく皮膚を切り取った部分にも傷跡が残ります。
そこでおすすめなのがレーザー治療や、切除手術といった消した跡を最小限に留めることができる治療法です。
ピコレーザー治療
肌にメスを入れないので、最も消した跡が残りにくいと言われているのがレーザー治療です。
特に、最近登場したピコレーザーは、従来のレーザーよりも威力が増したにも関わらず肌への負担が減らされていて注目を浴びています。
レーザー治療だと、どうしても刺青を消し去ることができず、明らかに消した跡が残ってしまいましたが、ピコレーザーなら完璧にどんな色の刺青も消すことができます。
ピコレーザーの方が少々治療費が高いですが、高いだけ威力を発揮し、傷跡も最小限なので刺青を消した跡すらも無くしたいならピコレーザーを試してみるのはいかがでしょうか。
切除手術
ほぼ1回の手術で除去できる切除手術も、消した跡が残りにくいとして支持されています。
残るとしても縫い合わせた手術痕なので、刺青を消したというのがバレにくいです。
ただし、先ほどにもご説明したように大きすぎる刺青や場所によっては手術を受けることができないのでカウンセリング時に医師とよく相談するのがいいでしょう。
刺青除去は高い?消した跡が残らないのは?まとめ

刺青を除去する前に必ず、除去治療方法にはどんなものがあるのかを詳しく知ってカウンセリングを受けることがとても重要になってきます。
病院によって得意とする刺青除去方法は違いますし、値段の高い・安いも大きく変わってきます。
できるかぎり沢山の病院を行ってみて自分の中で一番信頼できるクリニックをみつけましょう。
最初のうちは『いい病院かも』と思っても何件か回ってみると心変わりするものです。
行いたい除去方法が得意なクリニックを探すためにもいろいろな口コミサイトで情報を収集してから行くのもgood!
自分の希望通りの早く・安い費用で・消した跡が残らない除去方法を探してみてください!