喫煙者の中で葉巻がブームになっているの、ご存じでしたか?
コンビニなどで簡単に購入出来るタバコと違って、葉巻って吸う機会が少ないですよね。
そんな葉巻ですが、タバコと葉巻の違いって何なのでしょうか?今回は葉巻とタバコの違いを吸い方や味、身体にもたらす害などの点から紹介していきます!
口腔喫煙と呼ばれるタバコとは違った味わい方で楽しむ葉巻は、タバコにはない魅力がたくさんありました!
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タバコと葉巻の違いって?
葉巻と言えばワンピースのスモーカーを思い出す人は少なくないはず。
まぁ、あんなふうに常にシガーを2本口に咥えてドン!!!!!!と登場する人は現実にはいないでしょうけど、葉巻を吸っている人ってやっぱりどこか雰囲気が違ってかっこいいですよね!
以前の記事でもタバコと葉巻の違いを紹介していましたが、今回はちょっと違う視点からも説明していきます!葉巻に憧れがある方は、是非チェックしてみてください!
タバコや葉巻から乗り換えるなら電子タバコがおすすめ
喫煙者の中には、リラックス目的で葉巻やタバコを嗜んでいる方も多いですよね。しかし、年々禁煙活動が進んでいる国内では嫌煙者も多く、葉巻もタバコも関係なく毛嫌いされて肩身の狭い思いをしている喫煙者も沢山いらっしゃいます。
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タバコと葉巻の違い①吸い方
まず、タバコと葉巻の大きな違いは吸い方にあります。
普段喫煙者の方が吸ってる紙巻タバコはライターとかマッチで火を付ければそのまま吸えますが、葉巻はそうはいきません。
まず吸い口をシガーカッターでカットして、ガスライターで炙るように火をつけて、肺に入れずに吸います。
葉巻のこの「肺に入れない」吸い方を「口腔喫煙」と呼びます。
シガーは肺に入れるとめちゃくちゃむせますよね。肺に入れると高濃度のニコチンやタールなどの影響で肺がびっくりしてしまいます。
(そういえば相棒シーズン6の14話で亀山君が葉巻の吸い方をよくわからないまま吸って思い切りむせて「シガーは肺に入れてはいけません」と右京さんに注意されていたシーンがありました…笑)
ですが、キューバあたりの人は、葉巻の煙をガンガン肺に入れて吸うのが普通なんです!強い…!
とはいっても、タバコと違って日本人にとっては身近なものでもないので、じっくり味わって吸いましょう(笑)
タバコと葉巻の違い②風味
タバコと葉巻の大きな違い、2つ目は風味です。
タバコは肺に入れずに吸うことを「ふかしタバコ」なんて馬鹿にされがちですが、葉巻は肺に入れずにふかして味楽しむのが正しい吸い方です!先述した口腔喫煙と言うやつですね!
最近はタバコにもフレーバーがたくさん増えてきたのでふかすように楽しむ人もいるかもしれませんが、葉巻は煙を口に含んだらゆっくりと舌で味わい、ふわっと吐き出す煙の匂いも楽しむようです。
葉巻はブランドごとに色々な味が楽しめて、1本吸うだけでも最初と最後で風味が変わるなんてこともあるんだとか。ゆっくり時間をかけて楽しむ甲斐があります!
ちなみに葉巻を楽しめるシガーバーなどに行くと、自分の普段の味の好みを先にヒアリングして、自分に合った味のものを出してくれるようです。おしゃれ!
また、葉巻はタバコと違って、葉っぱを発酵させてじっくり熟成し、手で巻いて完成させたもので、普通のタバコは漂白したタバコの葉っぱにタールやニコチンを付けて燃焼剤の付いた紙で巻くいたものなので、比べるとタバコと葉巻の違いって意外と根本的なもの。
製造過程も全然違うんですね!
チーズみたいに葉っぱを発酵させたり熟成させるので、ワインやウイスキーと一緒に葉巻を楽しむ人が多いです。特に海外ではおつまみの様な感覚で楽しむほど、葉巻は日常の嗜好品として身近にあるんですね。
ちなみに、めちゃくちゃ手をかけているので葉巻はタバコと比べて1本の値段は高いです。プレミアム・シガーなんて呼ばれるのも頷けます。
だからこそ、じっくり味わって時間をかけて楽しめるのかもしれません。
タバコと葉巻の違い③吸う場所
個人的に一番のタバコと葉巻の違いはこれだと思っています。
喫煙所の数が減っていますが、例えばタバコであれば自宅やお店の喫煙席、タバコ屋さんの前、コンビニの灰皿の横などで吸えますよね。
仕事終わりの一服…とコンビニのコーヒーを飲みながら寒空の下で吸うタバコの美味しいこと!あとご飯食べた後のタバコも美味しい!
…ですが、葉巻ってなかなか外じゃ吸えません。
自宅にシガーカッターなど、葉巻を吸うための道具や環境がそろっている人は少ないのではないでしょうか?
タバコはコンビニや自販機で購入できますが、葉巻を普段吸わない人が購入しようと思ってもなかなか手に入りません。「どこで売っているんだ葉巻って」と思ってしまいます。
葉巻を吸うとなったら、葉巻を取り扱っているお店で、じっくり時間をかけてそのひとときを楽しむ。
こういったシチュエーション的な点でもタバコと葉巻の違いはあると思います!
葉巻とタバコ、安全なのはどっち?
タバコと葉巻の違いは吸い方や味などがあり、さらに細かく挙げれば製造過程や値段も違うので「普通のタバコが太くなったもの」といった簡単なものではないみたいです。
では「タバコと葉巻、どっちが害が大きいのか」と言う点について検証していきます!
今こそ健康的な電子タバコに移行するべき理由とは
葉巻にも紙巻きタバコにも、タールや一酸化炭素をはじめとする様々な有害物質が含まれていることから、多くの健康被害が懸念されていますよね?
今最も注目されている電子タバコの「JUUL」であれば、ニコチンだけを効率よく摂取することができさらに、葉巻やタバコ独特の嫌な臭いや煙、ヤニが発生することがないので周囲に迷惑をかけることなく喫煙を楽しむことができる史上最強の電子タバコです。
JUULは高濃度のニコチンリキッドを使用しているので、紙巻きタバコに極めて近い吸い応えを実現しているのがすごいところなんです!強い喫煙感とニコチンのキック感は申し分なく、今まで葉巻や重めの紙巻きタバコを好んでいた方も絶対に満足できる電子タバコデバイスですよ。
禁煙目的でJUULに移行する方も続出しているほど、人気が高まっていることも事実。少しでも周囲への配慮や自分自身の健康ついて考えているのであれば、健康被害の心配が最も少ないJUULを検討してみてください。
タバコが体にもたらす害は?
タバコが体にもたらす害としては、一番は肺へのリスクが挙げられます。
タバコは肺にタバコの煙を入れて吐くとなると、もちろん肺ガンなどの危険性は高くなります。
血液の流れを悪くする作用もあるので、脳卒中などの危険もあります。
タバコからの副流煙も最近では問題視され、喫煙所の数も減っていますしね…。
タバコの害として挙げられるのって、ニコチンやタールが多いですが、実は200種類の有害物質と種類の発ガン性物質が含まれているなんて情報もあります。
そんなものを肺に入れたら、肺がんになるリスクも高くなって当然ですね…。
葉巻が体にもたらす害は?
では葉巻はどうでしょう?
葉巻は口腔喫煙なので、口から受けるダメージが大きく、喉頭がんや食道がん、心臓病やニコチン依存症の病気にかかりやすくなります。
「でも葉巻は肺に入れないから、肺がんのリスクはタバコより少ないのでは?」とよく思われているようですが、これは大きな間違い!
肺に入れずに葉巻の煙は口から吐き出しますが、その吐き出した煙を無意識のうちに肺に入れているので、もちろん肺がんのリスクは葉巻にもあるんです。
口の中に高濃度のニコチンやタールを含むので、口腔喫煙だから安全という事はないです。
言ってしまえば、葉巻の方が害が大きいかもしれません。
ですが、1回の喫煙に時間をかけることや依存症になるほど頻繁に葉巻だけ吸う人は少ないという点から「葉巻は安全」という認識が広がっているのかもしれません。
嗜好品なのでタバコも葉巻もほどほどにした方が良さそうですね。
葉巻とタバコの違いまとめ
タバコと葉巻の違いは
・吸い方が違う
・味わい方等の楽しみ方が違う
・製造過程が違う
・値段が違う
・害がちょっとだけ違う(どっちも体に悪いことは変わりなし)
嗜好品として楽しむタバコと葉巻。まだまだ魅力がありそうです。
葉巻はウイスキーやワインなどのお酒、紅茶やコーヒー、チーズなどのおつまみや、バニラアイスなどと合わせると違った楽しみが出来るんだとか!
葉巻に興味がある方は、シガーバーなどの葉巻を取り扱っているお店に行ってみるのもいいかもしれませんね!
そして、少しでも健康被害を気にしているのであれば、ニコチン・タール0の電子タバコ『DR.VAPE(ドクターベイプ)』がおすすめです。
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