最近は多くなりましたね。デザインヒゲをする方が。
髭が生えているところと生えていないところとの境界線をくっきりとしおしゃれに演出♪男らしいですね。
デザインヒゲでは顎髭を蓄える方が多いですが、実は顎髭は濃いヒゲよりも薄いほうがおしゃれなデザインみたいですよ。
ってことでモテるおしゃれなデザイン髭をまとめました。
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目次からササッとチェック
おしゃれなデザイン髭とは?
おしゃれなデザイン髭ってどんなんだろう?ってことで、個人的におしゃれに見えるデザイン髭の方を特徴ごとにピックアップしてみました。
口髭
口の下を中心に生やす口髭のデザインは大人っぽく見られたい人に向いているデザイン髭になります。顔の中心により近いので、相手からは一番目線に入りやすく印象を変えやすい場所であります。口髭といったら口角のあたりでクリンと上がったマリオのような立派な口髭の印象が強いですが、口髭でのデザイン髭は細くライン状にして顎髭と合体させたり、無精髭に見えるようできちんと整えられたカタチのものが主流となっております。
顎髭
比較的に誰にでも似合いやすいと言われるのが顎髭です。こちらも男らしさを演出することができます。似合いやすい顎鬚ですが、顔が丸い方が顎先だけに髭を蓄えてしまうと顔の丸さがより強調されてしまうので、そういった場合はもみあげから頬ヒゲと繋げて顔の輪郭を細く見せましょう。
長さ的には5mmほどを意識するとときちんと整えられた長さのヒゲだと思われるので意識してみましょう。
頬ヒゲ
頬っぺたの頬ヒゲを伸ばすことで顔のラインがシャープに見えてすっきりとした顔だちになります。しかし、頬ヒゲは口ヒゲや顎ヒゲと比較するとあまり密集しておらず、生えている場所がばらばらなのでヒゲが薄い日本人にはあまり向いていない場所でもあります。
顎やもみあげのラインだけ残したデザイン髭として脱毛部位に選択されることが多い場所でもあります。
デザイン髭の作り方
デザイン髭の作り方ですが、自宅で行うには道具選びも重要です。伸ばしていく過程であれば、いらない部分のヒゲをシェーバー類でカットしてラインを作っていきましょう。太さを細くすれば知的に、太くすればよりワイルドに演出することができます。
ある程度ヒゲが長くなったらトリマーを使って整えていきます。ヒゲ専用トリマーであれば、長さに合わせてアタッチメントがあり、1mm、3mm、5mmなどお好みの長さに合わせて調整していきましょう。長めに調整する場合はコームを使ってヒゲをしっかりと梳かすことがおすすめです。
これが基本的なヒゲデザインの作り方ですが、それぞれ伸ばす髭の場所によってポイントがあります。
このポイントですが、いきなりデザインしろといってもなかなか難しいものです。まずは、眉ペンなどで完成したデザインを描いて確認してみましょう。元からのヒゲが薄いところは薄く濃いところは濃く描くことでより実際に近づけることができますよ。
【デザイン髭に必要なアイテム】
口髭をおしゃれにみせるポイント
口髭は口角付近が一番濃く見えやすいので、鼻下から口角に向けて長さを短かく調整するとバランス良い口髭になります。また、口髭だけ伸ばしたい場合は口角を越える位置でラインを作ってしまうと口角が下がったようにみられ表情が暗いや優しいイメージになるので、男らしさを出したい場合は口角手前でラインをつくるようにしましょう。
顎鬚をおしゃれにみせるポイント
顎鬚も口髭と同じく口角からのラインを意識して幅を調節しましょう。丸顔の方は横に広く顎鬚を伸ばしてしまうとより丸さが出てしまうので、顎から口元へ縦のライン入れて上げるとすっきりとした顔立ちになります。
逆に面長の方は横に広い顎鬚にすることで顔の長さをボヤかすことになります。口元への縦のラインを入れると長さを強調してしまうので止めておきましょう。
顎鬚として認識してもらうためにも中央部分を少し長めにしてサイドにいくほど短くカットするようにするとよりおしゃれなデザイン髭になります。
もみあげまで繋げる
もみあげまで繋げることでよりワイルドに、丸顔の方はシャープにみられることになります。できるだけ頬ヒゲは無くしていき、もみあげの太さに合わせて顎のラインに向けて伸ばしていきましょう。
繋げるラインを直線にそして角度を付けることでクールに見えやすくなり、角度をなくし丸みを帯びたラインにすると優しさを見せることができます。
脱毛しておしゃれに演出♪
デザイン髭を演出するには自宅で手入れを行うのもよいですが、毎日おしゃれなデザインをキープするには意外に面倒くさいものです。ある程度いらない部分のヒゲをクリニックやメンズサロンなどで脱毛しておくことで普段のお手入れがかなり楽になります。
クリニックやサロンで脱毛といっても一度で完全に髭を無くすことはでいないのでまた生えてくることになります。しかし、繰り返し行うことでだんだん生える面積は少なくなっていくので、手間も省けていきます。
また、濃い人にとって青髭がでやすく、せっかくおしゃれなデザイン髭を作っても青髭が残りデザインがボヤけてしまうこともあります。そんな青髭を防止するためにも脱毛することがおすすめといえるでしょう。
髭が薄い人はおしゃれにできないの?
髭が薄い人がおしゃれなデザイン髭を持ちたい!と思った場合は、眉ペンを使ってヒゲの下地として描くことで薄い髭を濃く演出することができます。
ヒゲが薄い人が広範囲なデザインのヒゲを作ってしまうと、ボヤけてしまいラインが目立たないので細めのラインや直線的なラインを意識して伸ばし、下地に眉ペンなどで軽く補強してあげましょう。
直線的にし角度を付けることでシャープなラインが際立つことになり薄いヒゲを濃くみせやすくなりますよ。
おしゃれなデザイン髭まとめ!
今回はおしゃれなデザイン髭についてまとめました。
口髭・顎鬚・頬髭と場所によってデザインの仕方も異なり他人から見られる印象も変わっていきます。しっかりと手入れしたデザイン髭は女性からもモテる要素になるのでまずは無精ひげは止めましょう。そして、自分の顔の輪郭に合わせてデザイン髭を作っていくのですが、まずは眉ペンなどでデザイン髭を描いてみて自分のデザイン髭が似合っているか確認してみましょう。
それぞれのヒゲの場所によってポイントも異なりますし、濃い髭の方と薄いヒゲの方とでもポイントは異なります。
青髭がある方はクリニックやメンズサロンなどで脱毛を行い青髭対策を行うとより綺麗に仕上がりおしゃれ度がアップしますよ!