電気シェーバーの替刃の時期や、付属品類の交換時期に関してまとめています。
シェーバーに使用されている刃は、ある程度の期間が経つとそれなりに劣化してきます。
「じゃあ、これはいつが交換時期なのか?」
シェーバーに関わる付属品類の交換時期や、交換しなかった時のデメリットなどについて紹介していきますので、シェーバー男子は参考にしてみよう!
目次からササッとチェック
ボロボロの刃で傷んだ肌を補修する!

刃を交換するのは切れ味が悪くなってヒゲが剃りにくくなるから。ヒゲが剃りにくいだけならまだしも、剃れないってことはそれだけ肌に負担を掛けているってこと。
ヒゲを剃ったのに、ニキビや乾燥などで肌荒れしてしまっては本末転倒。カミソリ負けの原因にもなりますし、将来はシミの原因にも!なので必ずスキンケアが必要になります。
【MONOVO】は抑毛成分と美容成分が含まれた男性用の美容化粧水です。
シェービング後に塗るだけで美容成分が肌荒れを補修し、抑毛成分が新しく生える毛の進行を徐々に減らしていきます。
スキンケアしていない男性って今はほとんどいないですよ。モテたいなら清潔感のある肌を目指してMONOVOでしっかりケアしましょう!
電気シェーバー(付属品類)の交換時期について
という事で、さっそく電気シェーバーの交換時期についてです。
シェーバーにはいろんな部品が使用されているのはご存知の事かと思いますが、主な交換対象の付属品としては、
・刃
・バッテリー
くらいです。
では、これらはいつ頃交換すれば良いのか?
それぞれの交換時期の目安をまとめていきましょう。
替刃の交換時期
替刃のタイミングは、電気シェーバーのメーカーによって異なります。
シェーバーの主要メーカーと言えば、
・パナソニック
・フィリップス
・ブラウン
が代表的で、それ以外には日立のシェーバーが比較的メジャーなメーカーです。
各メーカーごとの替刃のタイミングは以下の通りです。
【パナソニック】
● 外刃・・・1年に1回程度
● 内刃・・・2年に1回程度
【フィリップス】
● 外刃・・・1年半(18か月)に1回程度
● 内刃・・・1年半(18か月)に1回程度
【パナソニック】
● 外刃・内刃・・・2年に1回程度
【日立(ロータリー式)】
● 外刃・・・1年に1回程度
● 内刃・・・3年に1回程度
替刃のだいたいの目安はこれくらいの期間で交換時期のようです。
ただし、製品やモデルによっては多少なり期間が前後するものがあったり、ヒゲの質、使い方や保管方法によっても劣化のスピードは異なりますので、あくまでも目安として考えておきましょう!
バッテリーの交換時期
刃と同様にバッテリーにも交換時期の目安はありますが、正直なところバッテリーに関しては使い方によって大きく異なる部分があるので、目安というものは参考にならないケースがあります。
電気シェーバーの多くはリチウムイオン電池を使用している事が多く、これは最近主流になっているスマートフォンと同じバッテリーとなります。
スマホを使っている方ならわかると思いますが、だいたいの寿命が2年くらいと言われていても実際には1年~1年半くらいでバッテリーのもちが悪くなることもありますよね?
シェーバーのバッテリーも同様で、だいたいの目安は2,3年に1回程度ですが、人によってはそれ以下もありますし、逆に5年、10年と長持ちする方もいます。
という事で、目安はあまり関係なくて使い方に注意する事が大切だと言えます。
バッテリーや刃を長持ちさせるために
バッテリーの交換や替刃をできる限り避けるためには、以下のポイントを意識する事が大切。
- ・刃を定期的にメンテナンスする。
- ・水洗い、オイル差しなど基本的な掃除は欠かさない。
- ・頻繁に充電しない(電池が切れてから充電する)。
- ・湿気、気温の高い場所では保管しない。
電気シェーバーを使う上で、最低限これらのポイントは押さえておくようにしましょう!
何も知らなずに、自分の好きなタイミングで充電したり掃除したりすると、劣化が早まる可能性は高いので、気を付けてくださいね。
寿命が過ぎた刃はお肌に悪影響
替刃をせずに刃がボロボロになった状態でシェーバーを使っていると、お肌にも悪影響です。
刃が傷んでいるとスムーズにシェービングが出来ません。
なので、むりやり皮膚に押し付けてシェービングする方もいますが、これは絶対にやめましょう!
皆さんの知らないところで肌が傷ついています。
最近のシェーバーは高性能・高機能なモデルも多く、敏感肌や肌荒れの激しい方にも優しいシェーバーがたくさん販売されていますが、せっかくの高機能なシェーバーでも刃がボロボロになってしまっては効果半減です。
ヒゲを剃るたびに肌が傷ついてしまう可能性も考えられますので、寿命が過ぎたままの状態で替刃もせずに使い続ける事は絶対にやめてください!
美容成分と抑毛成分たっぷりの男性用化粧水でモテ肌に!

毎日毎日処理しても生えてくるヒゲ…まして青ヒゲになるのは避けたい!夕方にチクチクする程成長が早いのも困りますよね?
中には電気シェーバーに引っかかるほど強いヒゲの持ち主も!そんな悩みには【MONOVO】が一番!
毎日のヒゲ剃りの負担を軽減させるために、抑毛成分の「フィリニーブ」が毛根のタンパク質を弱体化させ成長をコントロール、女性ホルモン様の働きを行う「大豆エキス」が新しく生えるヒゲを抑制させます。
また、美容成分には「トリプルコラーゲン」「トリプルヒアルロン酸」とそれぞれ3つずつ成分を配合。これで肌の保湿力を高めます。
最後に京都大学が開発したアンチエイジング成分「ナールスゲン」でコラーゲンとエラスチンという肌に重要な成分の生産をサポートし潤いのある肌をキープさせます。
これが【MONOVO】の実力です。この効果を実感したいと思いませんか?
電気シェーバーに関する疑問
シェーバーを使っていると、ふとした時に疑問を感じる事があると思います。
・替刃、バッテリー交換をしないとどうなるのか?
・カミソリより優れている点はあるのだろうか?
・シェーバーを選ぶ時なにを基準に選ぶのか?
などなど、人によっていろんな疑問を抱くと思います。
他にもたくさんの疑問があると思いますが、今回はこの3点に注目して、疑問を解消できるように内容をまとめていきたいと思います。
替刃・バッテリー交換しないとどうなるの?
冒頭でも紹介していますが、替刃やバッテリー交換のタイミングは1年~3年が目安です。
交換しないまま使っていると、シェーバー本体の寿命が短くなってしまったり内部損を起こす原因にもなりかねません!
更に、刃が傷んでいる状態のまま使っていると皮膚が傷ついたり、深剃りできずに中途半端な長さでヒゲが残ってしまう事もありますので、気を付けましょう。
刃やバッテリーはシェーバーを使っていなくても少しずつ劣化していますので、説明書などに記載されている交換時期を目安にして、一定の期間で替刃やバッテリー交換をすることをオススメします!
カミソリより優れている点は?
電気シェーバーなんて必要ない!カミソリで十分!という方もいると思います。
もちろん、それは人それぞれなのでお好きな方を使えばいいと思いますが、シェーバーはそれなりにお金がかかるものですので、その分機能性も優れいる点があります。
という事で、カミソリより優れている点をまとめてみました。
- ・お肌が傷つきにくい。
- ・カミソリに比べて交換頻度が少ない。
- ・いつでも気軽に剃れる。
- ・シェービングフォームをつける手間がない。
という感じです。
もちろん、カミソリはカミソリで「安く買える」「使い捨てできる」「ツルツルになる」などのメリットもありますので、どちらが良いかは皆さんで判断して使い分けてみましょう!
どのシェーバーを選ぶのが良いの?
シェーバーを選ぶポイントも人それぞれですが、多くの方は以下のポイントで選んでいる事が多いです。
・お肌への優しさ
・利便性や手軽さ
・お手入れの簡単さ
・値段
これらの中で「どこを一番重視するか」によってシェーバーの種類も変わってくると思いますので、自分の中でこれだけは譲れないというものを決めてから選んでみると良いですね。
シェーバーを買い替えるタイミング
替刃やバッテリーの交換時期は概ねご理解頂けたかと思います。
「じゃあ、本体はいつが買い替え時期なの?」
と思っている方も多いと思いますが、本体に関してはいつでもOKです。
飽きたら交換すればいいですし、壊れて保証対象外だった時などに交換すればいいんです。
これに関しては目安もありません。やっぱり」新しいモデルが販売されれば欲しくなる気持ちもあると思いますので、買い替えたい時が替え時です!
電気シェーバーの交換時期と替刃のタイミングは?ベストな替え時教えます!のまとめ

電気シェーバーの替刃や交換時期、本体の買い替え時期は人それぞれ異なります。
もちろん目安もありますが、これはあくまでも参考程度に覚えておき、どれくらい長持ちさせるかは使い方によって変わりますので、同じシェーバーをずっと使い続けたいのであれば「お手入れ」「替刃」などはしっかりとやっておきましょう!
各付属品類は、メーカーの公式サイトやネット通販などで販売されているので、古いモデルのシェーバーを持っている方は、付属品類が生産終了にならないようにだけ注意してくださいね。