日本の夏は蒸し蒸しします。それは湿度が高いから。
そして、蒸し蒸ししたときこそ気になるのが顔のテカリではないでしょうか?
広いおでこが光を反射してミラーボール代わりになっている!なんてなったら、テカリMAXの夜に女性とのデートすらできなくなってしまいますww
ってことで、今回は顔がテカらない方法、ベタベタな顔汗をサラサラに復活できる方法を7選お伝えしていきます!
目次からササッとチェック
顔汗でベタベタになる理由
顔汗って、手汗や脇汗よりもなんかベタベタしてないですか?
どこかのサイトには、「顔汗は体の不純物が混ざっているからベタベタするですよ!(`・ω・´)+ドヤァ」
って言っていましたが、もちろんそれも間違いないんですが、一番の原因は
皮脂なんです!(・`ω´・ ●)キッ
男専用だからこその効果
男性専用だからこそ、男性の頑固な皮脂や顔汗を抑制することができる。【トリムクール】は男性の味方となる顔専用の制汗美容スプレーです。
もちろん、女性も使用することはできますし、ましてや顔汗だけでなく、手汗や脇汗など体全体の制汗に使用することができるオールマイティ要素たっぷりの制汗スプレーなんです!
顔というデリケートな部分に使用するトリムクールですが、安心の国内工場生産に無添加・低刺激の成分を黄金率で配合。
きっとあなたのベタベタの顔汗をシャットアウトしサラサラな顔を長時間持続してくれるでしょう。
顔は皮脂腺が多い
皮脂腺が多い場所順に、頭⇒顔⇒手足になります。
髪の毛を洗わないとベタベタの髪の毛になるのも皮脂がコーティングするからであり、顔のベタベタテカリも皮脂が原因です。
皮脂は毛穴にあるため、毛を伝って皮膚表面に出てきます。毛が長ければ、皮膚のベタベタ感も気づきにくいし毛に皮脂が絡みつくのでベタベタ皮脂が分散します。
しかし、顔の毛は髭を剃ってしまえば産毛のみですので、皮脂が顔に粘っこく残りベタベタ感をだしてしまいます。
とはいっても必要な皮脂
皮脂は顔を弱酸性にすることでバリア機能を発揮することができます。そのため、皮脂は必要なんですが、生活習慣の乱れや皮脂の取り過ぎは過剰に皮脂を分泌させてしまうことになるため、顔がよりベタベタしてしまいます。
また、顔汗と混ざることでベタベタ感はさらに増すことになるので、顔が他の体のパーツに比べてテカリやすいのです。
つまり、顔がテカらない方法とは、顔汗と皮脂を対策すること!になるんです。
顔がテカらない方法【実践編】
皮脂と顔汗を対策することが顔がテカらない方法になるんですが、どうやったらベタベタな顔からサラサラな顔に生まれ変われるのでしょうか?
顔がテカらない方法、まずは直ぐに実践できる方法を紹介いたします!
1:無難に制汗シートで拭く
手軽に購入もできるし、どこでも簡単に顔を拭くことができる制汗シートは今やドラッグストアでも売り場面積を広げるヒット商品です。
ベタベタ顔汗も簡単にふき取ることができ瞬間的にサラサラにしてくれます。
ただ、皮脂を取り過ぎてしまうで、その後の皮脂の過剰分泌を促進させてしまうので、サラサラな顔もほんの一瞬です。
2:化粧水や乳液を使う
化粧水や乳液を使用すると、もっとベタベタになるんじゃない?って疑問に思っている方、それ間違いです。
前述したように、皮脂は肌のバリア機能が本来の目的ですので、皮脂がない状態を感知すると皮脂を分泌してしまいます。
洗顔後や制汗シートで拭いた後がまさしくそれですね。
よく、洗顔のし過ぎはダメって言われるのもそれで、皮脂がない状態を繰り返し作ってしまうと、その肌状態を回避しようと皮脂が過剰分泌をします。
化粧水や乳液は皮脂の代わりに肌のバリア機能となって活躍してくれるので皮脂の過剰分泌を抑制してくれます。
しかし、すでに過剰分泌が始まっている方は、皮脂の量が抑制されるまで時間が掛かることと、顔汗を止める効果は化粧水や乳液にはないので長期的に肌質を変える方法であり短期間に改善する方法ではないことを理解しておきましょう。
3:顔専用の制汗剤を使用する
顔専用の制汗剤ってなかなかないんですよね。ドラッグストアで売っているものは体専用であって顔に使用できないものが多いですからね。
顔専用の制汗剤の成分は収れん作用を起こすことで毛穴や汗腺をキュッと引き締め顔汗や皮脂が出る穴を塞ぎベタベタな顔汗や皮脂を抑制させます。
美容成分が入っているものであれば、化粧水の代わりにもなるので一石二鳥の活躍をしてくれますよ。
【トリムクール】は一石二鳥の活躍をしてくれる顔専用の全身使用できる制汗剤です。
顔がテカらない方法【生活習慣編】
顔がテカらない方法を実践しても、生活習慣を改善していかないと顔汗や皮脂を抑制することはできません。
皮脂や顔汗を抑制することができれば、実践する方法もより効果が高くなるので一石二鳥になりますね!
4:食生活を改善する
どちらかといえば、食生活を改善する方法も短期間というよりは長期的な顔がテカらない方法になります。
脂っぽい食事は皮脂の分泌を上げることになるばかりか、汗の質を変えベタベタな汗をかきやくなります。
動物性たんぱく質を摂取するよりも植物性たんぱく質を摂取する、また肌の潤いに欠かせないビタミン類も積極的に摂取するようにしましょう。
大豆や緑黄色野菜、フルーツなどがおすすめですよ。
5:睡眠不足を改善し規則正しい生活を!
自律神経は人が活動するときに優位に働く交感神経と睡眠時やリラックスしたときに優位に働く副交感神経が交互に訪れるようになります。
睡眠不足が起こるということは、交感神経が優位に働く時間が伸びることになり、自律神経が乱れやすくなります。
交感神経と副交感神経が交互にリズムよく訪れるように睡眠不足の改善やリラックスできる環境を整えるようにしましょう。
6:日焼け乾燥を防ぐ
夏の日差しが強いときは肌の日焼けが、冬の寒空は肌の乾燥がそれぞれ肌環境を悪化させ、皮脂や顔汗の分泌を促進させてしまいます。
できるだけ肌に刺激を与えないことが顔がテカらない方法にもなるのでベタベタな顔汗を抑制することができます。
7:適度な運動を行う
汗腺は鍛えないと衰えてしまい、正常な汗を適度にかくことができなくなってしまいます。
汗腺のろ過フィルター機能によって、血液成分をろ過しサラサラな汗を出すことができるのですが、衰えた汗腺はベタベタな汗を出したり、突然多量の汗を噴出させたりします。
運動を行うことで汗腺を常に開かせ汗腺を鍛えるようにすることで、適切な時に適切な汗をかくことができるようになります。
顔がテカらない方法まとめ!
ベタベタな汗をかくことで顔がテカってしまう。それは皮脂分泌量の増加と、顔汗のバランスが整っていないからです。
そのため、過剰な皮脂や顔汗の分泌を抑制することがサラサラな顔をキープする秘訣になります。
生活習慣を改善することで長期的に肌環境を整える。顔専用の制汗剤などを使用することで短期的に見た目を改善する。
この両輪を上手に働かせることができれば、きっとベタベタなあなたの顔もサラサラな顔をキープすることができるでしょう。