ニキビ薬というとニキビに直接塗って効く塗り薬が思い浮かぶ人の方が多いかと思います。
しかしニキビ薬には飲み薬もあり、ニキビにはもちろん、ニキビ以外の肌トラブルの改善に効くこともあったりします。
飲み薬も塗り薬も、色々な配合成分があって結局どれを選べばいいのか分からない!ってなってしまいますよね?
今回はニキビ薬の飲み薬と塗り薬について、メリットやデメリットを解説していこうと思います。
目次からササッとチェック
繰り返しできてしまうニキビにお悩みなら
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ニキビ薬は飲み薬のほうが効く?
ニキビ薬としての飲み薬の役割は、何種類かに分かれることになりますが、主にこれらの役割が期待されています。
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①肌の代謝に必須なビタミンB2やB6を補給するビタミン剤
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②ニキビが出来やすい体質を改善するための漢方薬
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③ニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌する抗菌薬
飲み薬の抗生物質は病院で!
上記の3種類の薬のうち、大量の赤いブツブツや膿を含んだニキビが酷い場合は、③の抗菌薬や抗生物質と呼ばれる薬が使用されますが、飲み薬の抗生物質は市販されていません。
皮膚科を受診して医師が必要と判断すれば処方されることになります。
ニキビ薬の飲み薬を使うメリット
ニキビが次々とできてくる場合には飲み薬のメリットが輝きます。
何度も何度も沸いて出てくるニキビ何十か所に塗り薬をいちいち塗るよりも、ニキビが出来にくい体質を目指す飲み薬が向いていると言えるからです。
他のメリットとしては、ニキビ以外にも肌へのメリットが感じられる点でしょう。
ビタミンB群は口内炎を出来にくくしてくれたり、肌のターンオーバーの促進はシミなどに有効だったりしますからね。
ニキビ薬の飲み薬を使うデメリット
ニキビ薬の飲み薬のデメリットとしては、効くまでにそこそこ時間がかかるという点です。
特に肌のターンオーバーを促進して毛穴の詰まりやニキビの跡になってしまった部分が剥がれ落ちていくまでの期間を考えると、少なくとも28日はかかると考えておいたほうがいいです。
しかし、肌環境や体内の栄養バランス自体は28日もかかることなく飲めばすぐに改善され始めるので、1ヶ月弱効果が全くないままに飲み続けなければいけないという訳ではなく、徐々に効果は出てきますので圧倒的なデメリットという程でもありません。
ニキビ薬は塗り薬の方が効く?
ニキビ薬としての塗り薬の役割は主にニキビが出来ている場所の皮膚の状態を改善するものです。
殺菌効果のある塗り薬や抗炎症効果のある薬のほか、角質を柔らかくして皮膚の中に詰まっている炎症の原因を取り除いたりする塗り薬もあります。
薬局などでニキビ薬として市販されている塗り薬では、これらの成分がひとまとめに組み合わせられているものがほとんどです。
外用のニキビ薬は塗り薬だけじゃない
ニキビの改善は、すでにできてしまっているニキビの炎症を抑えることはもちろんのこと、ニキビの出来やすい肌を改善することも必須です。
塗り薬というとニキビの出来てしまった箇所に塗るものが多いですが、顔全体にニキビ対策の成分を塗るようなものとして、薬用の洗顔や薬用の化粧水もあります。
ニキビ薬の塗り薬を使うメリット
塗り薬を使うメリットは、飲み薬に比べてニキビの出来ている患部に直接付けるので、即効性があることです。
市販でも多くの種類の塗り薬のニキビ薬が販売されているので、手ごろに出来るニキビ対策の中ではニキビの炎症をはやく抑えたり、ニキビの原因菌を殺菌するのに一番優れた方法です。
ニキビ薬の塗り薬を使うデメリット
外用の塗り薬や洗顔を使うことでニキビに対してデメリットらしいデメリットはあまりないでしょう。
鼻の近くに塗ると薬のニオイがキツイというものは存在しますが、こういったものをデメリットとして挙げるべきでしょうかね。
他にデメリットとして挙げるとすると、患部に直接塗る塗り薬では、その場の炎症を抑えることは出来ますが、肌全体の肌環境はなかなか改善しづらいです。
また、あまりにもニキビが出来ている範囲が広すぎる場合は大量使用することになってしまうので、効き目の強い塗り薬の場合は使えない可能性もあります。
しかしこの点は薬用の化粧水や洗顔を使えば顔全体に無理なく使用できますので気にするほどのデメリットでもないでしょう。
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結局飲み薬と塗り薬はどっちが効くの?
ニキビ薬の飲み薬と塗り薬は、どちらにもメリットがあり、どちらも致命的なデメリットはありませんね。
したがって、どっちが効くかというと、賢く使い分けましょうということになります。
ここで飲み薬と塗り薬どっちを使うのか、使い分けの基準になる考え方をまとめてみます。
ニキビができてしまったら塗り薬
既にできてしまったニキビをとりあえずさっさと治すには、塗り薬がおすすめとなります。
市販でも簡単に購入できます。
広範囲に広がったり、跡になってしまう前に、早めの治療ができます。
ニキビを予防したい場合は洗顔・化粧水
ニキビができる原因は肌環境にあります。毛穴が皮脂や古い角質で塞がってしまっていると、その中でニキビの原因菌が増殖してしまいます。
塗り薬ではこういった点を改善するのは得意ではありませんが、薬用洗顔や薬用化粧水を上手に使うことでニキビができる原因となっている肌環境を改善して、ニキビができにくくなるとともに、既に出来てしまっているニキビの炎症を抑えたりすることができます。
塗り薬が効かない・次々ニキビができる時は飲み薬
しばらく飲み続けないと効いてこないとデメリットで紹介した飲み薬ですが、塗り薬も洗顔も全然ダメという場合でも、『飲み薬を試したら劇的に良くなった!』という人はたくさん居ます。
肌のターンオーバーに必要な栄養素を補給できるタイプの他、漢方薬もあると上記で紹介しましたが、なかなか治らなかったニキビが漢方で改善された!という例も多いのです。
何度塗り薬を塗っても次々出来てきてしつこいニキビに悩むなら漢方薬の飲み薬を1度試してみるというのはアリですよ。
ニキビ薬の飲み薬塗り薬メリットデメリットまとめ
ニキビ薬の、飲み薬と塗り薬についてそれぞれメリットやデメリット、使い分け方などを紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?
どちらも、メリットデメリットというよりは、飲み薬の方が向いている、塗り薬の方が向いているという局面があるといった感じでした。
大切なのは使い分けということになりそうです。