30代以降に多いのが白髪の悩みです。
白髪染めだとなかなか明るい色にならなかったり綺麗に染まらなかったりと、白髪だからこその悩みもいろいろとあるもんです。。。
そんなわけでこのページでは、
・白髪を明るい色に染める方法
・市販と美容院でのカラーの違い
これらの疑問に関する情報をまとめてみたので、白髪を明るく染めたいと思っている方は必見です!!
目次からササッとチェック
白髪染めの気になるQ&A
まずは、白髪染めに関するよくある疑問をQ&A形式でまとめてみました。
そもそも明るい色に染める事ができるのか?何か良い対策はあるのか?など、気になる内容が一致している方は参考にしてみよう!
また、今だからこそやるべき白髪対策におすすめの方法も紹介していますので、一言一句見逃さずにチェックしていきましょう。
白髪染めで明るい色にできる?
結論から申しますと、白髪染めでも髪の毛を明るい色にする方法はあります。ただし、市販の染粉を適当に購入してもうまく染まらない事もありますし、自分で染めて失敗する方もたくさんいますので、ちょっとしたコツが必要となります。
染めてもすぐに色落ちする?
白髪染めあるあるですが、せっかく染めたのにすぐに色落ちしてしまうという方もいます。ですが、これに関しては白髪染めだからと言って必ずしも該当するわけではありません!白髪染めでも長期間色落ちしない方もいますし、染めた色を安定してキープしている方もいます。
頭皮にダメージは残る?
一概にダメージが残るとは言い難いですが、ヘアカラーに使用している成分や酸化染料・酸化剤などは頭皮にダメージを与える可能性は十分に考えられます。もちろんそれが原因でハゲに直結するとも限りませんが、頭皮そのものにダメージが蓄積されることは間違いないので、できればヘアカラーなどでも明るい色などの刺激の強いものは避けたほうが良いです。
髪の毛が薄くても大丈夫?
答えはNOです!薄毛が進行しているのであればこれ以上は頭皮にダメージを与えないほうが良いです。髪の毛のない部分に白髪染めの成分が付着すると頭皮が炎症したり毛穴の状態も悪くなる可能性が考えられます。どうしても染めたい方は美容院などで相談してみるのが無難。
白髪染め以外の対策方法は?
白髪染め以外に白髪を対策する方法なんてあるのだろうか・・・?と思う方もいるかもしれませんが、実はあるんです!それが黒髪の生成を促進するサプリメント。ネット通販で人気のあるサプリで、髪の毛に対してプラスに作用する成分が豊富に含まれている事で白い毛を黒くする効果が期待できると言われています。
白髪対策ならグローリン・サンクロスもおすすめ
グローリン・サンクロスは、髪を染める光反応成分配合やダメージヘアを補修するシルク成分を含んでいて、口コミでも評判の高い白髪対策用クリームです。
白髪染め特有のイヤな匂いもしないので、いつでも気軽に使う事ができます!!
また、髪の毛を傷める事もなく、尚且つ手袋をつけたり液を混ぜたりする手間暇もかからないので、利便性にも優れています。
自宅にいながら簡単に白髪対策ができるので、忙しい方からも大人気の新しい白髪染めなんです!
市販の白髪染めと美容院のカラーはどっちがいいの?
もし仮に白髪染めをするならば市販の白髪染めと美容院でのヘアカラーではどっちのほうがおすすめなのか?
また、髪の毛を明るい色にするにはどうするべきなのか?
これに関しては、どちらにもメリット・デメリットがあるので一概にどちらのほうが良いという事は一言では言えません!
なので、自分に向いている方法を選ぶのがベストです!
市販の白髪染めについて
最近は市販の白髪染めでも非常に優秀な商品がたくさん販売されています。
・頭皮に優しいもの
・染まりやすいもの
・価格がリーズナブルなもの
など、白髪染めを選ぶ基準もさまざまです。
では、市販の白髪染めにはどのようなメリット・デメリットがあるのか?少し詳しくまとめてみましたので、参考にしてみましょう。
メリット・デメリットまとめ
- 【メリット】
- ・価格が安い
・美容院に通う手間暇がかからない
・短時間で染まる - 【デメリット】
- ・失敗するとムラができる
・染まり具合が人それぞれなので判断が難しい
・髪や頭皮にダメージが残りやすい
明るい色にする方法
市販の白髪染めで明るい色にするのは、正直ちょっと難しいと思います。
手軽に染める事ができるというメリットはありますが、髪の毛の色を明るくするには基本的にブリーチが必要です。
一度白い髪の毛を暗くしてから色を抜いて明るくしていくのが基本的な流れですが、これを素人がやるとなるとなかなか難しいです。
明るい色にできない事もないと思いますが、失敗するリスクが高いのであまりおすすめできません!
美容院でカラーについて
美容院でのカラーは頭皮や髪の毛に詳しいプロが頭皮の状態などを見極めて染めてくれるので安心感があります。
ただ、美容院でもうまく染まらない可能性はあります。。。
美容院でヘアカラーするメリット・デメリットについてもまとめてみましたので、以下ご参照ください。
メリット・デメリットまとめ
- 【メリット】
- ・安定して染まりやすい
・ムラなくしっかりと染められる
・要望通りに対応してくれる - 【デメリット】
- ・料金が高い
・時間がかかる
・納得いく仕上がりにならない事もある
明るい色にしてもらう方法
美容院での白髪染めに関しては、まずはプロの意見を聞いてみる事が大切です。
自分自身で調べた情報だけでは不十分である可能性もありますし、最新の白髪染め事情などもちゃんと把握しているはずなので自分の頭皮の状態などを相談しつつカラーリングする事ができます。
もちろん「明るい色にしたい」という要望にも応えてくれるので、とにかく自分の意見をハッキリと伝える事が大切です。
全体を明るい色にしたり部分的に明るい色にしたり、その時の流行りやアドバイスを聞き入れて決めていきましょう。
市販で購入できる白髪染め
市販で白髪染めを購入したい方の為に、おすすめの白髪染めをピックアップしてみました♪
価格もリーズナブルで染まりやすく色合いも馴染みやすいので、「とにかく早く染めたい」「白髪染めは安く済ませたい」という方におすすめです。
ウエラトーン2+1
メーカー | WELLA|ウエラ |
色の種類 | 7種類のシェードパターン |
販売価格 | 1,000円~1,300円 |
特徴 | ・芯までムラなく染まる ・植物由来の3つのトリートメント成分を配合 ・多彩なカラーバリエーション ・輝きエッセンスをプラス |
ビゲン 香りのヘアカラー クリーム
メーカー | ホーユー |
色の種類 | 全16種類 |
販売価格 | 600円~800円 |
特徴 | ・天然由来のトリートメント成分配合 ・フローラルブーケの香り ・密着してしっかり染まる ・色あせ低減処方 |
シエロ ヘアカラーEX ミルキー
メーカー | ホーユー |
色の種類 | 全16種類 |
販売価格 | 700円~1,000円 |
特徴 | ・天然ツヤ成分配合 ・ケア成分配合 ・フローラルの香り ・使いやすく染まりやすい |
【まとめ】白髪は体内からの改善も効果的!
という事で、白髪染めで明るい色を出すには市販でも美容院でもどちらでも良いという結論に至りました。
それぞれに特徴やメリットがあるので、どちらが自分に向いているかを判断して選んでみるのが一番納得できる方法かもしれません。
- ・安心感や安定の染まり具合を求めるなら美容院!
- ・手軽さやリーズナブルさを求めるなら市販!
とまぁこんな感じで、どちらにせよ自分自身で試して実感してみない事にはわかりませんので、とりあえず市販で試してダメだったら美容院に行くという流れでも全然良いと思います。
あとは、記事の途中でも紹介していますが、黒髪を促進するサプリメントなどを飲んで様子を見てみるのも1つの方法です。
髪の毛が白くなってしまうのには体の衰えなども影響していますので、体内から根本的に改善するのも大切だという事をぜひ覚えておいてくださいね!