タトゥーを入れるなら、タトゥースタジオでプロに入れてもらうのが一般的ですが、自分で刺青を入れる方法も存在します。
自分で刺青を入れる方法は決して安全とは言えません。
無知なまま墨を入れると失敗したり皮膚炎や感染症になってしまうリスクもあります。
それでも自分で入れたい方のために、少しでも安全に自分で刺青を入れる方法と、失敗しない墨の入れ方をご紹介します。
※2018/06/08最新の情報に更新
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タトゥー除去なら湘南美容クリニック
かっこいいから、お洒落だからといったような理由でタトゥーを入れたことに後悔してしまっている方はいらっしゃいませんか?自分でタトゥーを入れるのも、除去するのもリスクがついて回ります。
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自分で入れる墨=悪戯掘り
自分で刺青を入れることを、
チクチク掘り、悪戯掘り、自掘りなどと呼びます。
自分で刺青を入れた後に絵柄に失敗してしまったり、炎症を起こしてしまったりと後悔する人が多いようです。
それでも、自分で刺青を入れる方法でオリジナルのタトゥーを入れたいと思っている人はいます。
自分の肌に傷をつけるのは勝手ですが、自分で入れるのであれば、基礎知識と、安全な墨の入れ方そして、リスクを理解したうえで墨を入れるようにしましょう。
これから、自分で刺青を入れる方法をご紹介しますが、
すべて自己責任でお願いいたします。
タトゥーを入れるリスク
まずは、タトゥーや刺青を入れたときに必然的に背負うリスクについてご紹介します。
タトゥーや刺青は、リスクを背負ってるからこそのオシャレですよね。
これを見て少しでも怖気づくようなら刺青を入れるのは諦めましょう。
諦めるのも勇気です。
タトゥーを入れるリスク一覧
・好奇の目で見られる
・温泉施設やプールなどの公共施設には基本的に行けなくなる
・スポーツジムの入会を断られる
・相手の親に結婚を反対されることもある
・就職できない可能性がある
・職を失う可能性がある
・出世ができないことがある
・MRI検査を受けられないことがある
・生命保険など保険に入れなくなる
・B型、C型肝炎のリスクがある
・入れる時に痛みを伴う
・入れた後もケアを怠ると痛い
・入れた後に炎症を起こすことがある
・タトゥー除去するのに多額の費用が掛かる
・タトゥー除去しても跡が残りやすい
プロの彫師に刺青を入れてもらえば、失敗しても最低限の安全性は保障されていますが、その後これだけのリスクを伴います。
更に、自分で入れるとなるとさらに失敗や安全性の問題が出てきます。
自分でタトゥーを入れるリスク
・安全性が保障されていない
・痛みが強い
・絵柄が歪み失敗する恐れがある
・墨の選びを間違えると身体に悪い
・清潔でない針を使うと感染症になる
・刺し方が均一にならず除去してもしきれない場合がある
ざっと上げるだけでもこれだけのリスクがあるんです。
しっかりと理解したうえで入れるようにしましょうね。
さて、お待たせしました!それでは自分で刺青を入れる方法をご紹介!
墨の入れ方
自分で刺青を入れる方法には、大きく分けて2種類あります。
入れ方1:手彫り
針や刃物で傷を作り、皮膚の奥に墨を染み込ませる入れ方です。
比較的安価で入れることができることから自分で刺青を入れる方法としてはポピュラーです。
細い針を複数本束ねて自分の力で傷をつけていくため、墨を入れる深さが不均一になり、失敗するリスクが高いというデメリットもあります。
入れ方2:機械彫り
機械が自動で上下運動してくれるので均一の深さに掘れるので失敗するリスクが低いという特徴があります。
専用の機械が少々お高めですが、大きめのタトゥーや複数個墨を入れたいと思っているのであればこちらを使用した方がいいと思います。
しかし、手彫りよりも深い場所まで針を刺すため、除去が難しいという欠点もあるので覚えておくといいでしょう。
刺青を入れる時に痛い場所はどこ?
自彫りをする際、なるべく痛みを感じない場所を選ぶことで失敗しにくくすることができます。
痛みを感じるとどうしても反射神経で動いてしまい、刺す場所を誤ってしまったり模様がガタついてしまうのを防ぐためです。
では、どこに墨を入れるのが痛みが感じにくく適切なのでしょうか?
痛みを感じやすい場所
基本的に、皮膚が薄い場所、骨の上は痛みを感じやすいと言われています。
ただし、傷が治りやすく、短期間で痛みが引く場所とも言われています。
・肘、膝の内側
・乳首
・生殖器周辺
などが、刺青を入れる際に痛い場所と言われています。
とは言え、こんな場所に自彫りできるとも思えないですねw
気軽にできる場所が実は痛い!
自彫りするとしたら、指や手、腕あとは、足元でしょうか?
実はこれらの場所は刺青を入れる時に痛い場所としても有名です。
指や手、くるぶしより下の場所は皮膚が薄く骨がすぐ下にある事から、痛みを感じやすく針が刺しにくいと言われています。
腕に入れるなら内側の方が墨は入れやすいですが、腕の外側よりも内側に入れる方が痛いと言われています。
墨を入れるならふともも?
自分で墨を入れられる場所の中で一番痛くない場所は太ももでしょう。
太ももの外側ならほぼ皮と脂肪で構成されているため、他の場所よりは痛みを感じにくいんだとか…。
とは言え、痛い事には変わりないのでその辺は自己判断で是非とも。
ちなみに、足の裏は絶対ダメ!!
『足の裏ならバレにくいし、比較的彫りやすいのでは?』なんて安直な考えはとっても危険です!
というのも、足の裏には全身のツボが集中しているので、施術後体に支障をきたす方が多く、2日間高熱に魘されるなんてことも…。
また、歩くときに動くので色が定着しにくく、施術後の痒みに耐えるのがつらい場所です。
足の裏への自彫りはやめておきましょう…。
自分で墨を入れる準備
本来は、専用のニードルとインクを購入して墨を入れますが、ポイントタトゥーを入れるためだけにそれらをまとめて買うのは、プロにやってもらうのと同程度かそれ以上の金額がかかります。
なので、簡単にそこそこ安全に墨を入れられる入れ方を紹介。
※あくまで自己責任
用意するもの
道具・器具 | 使用用途 |
---|---|
裁縫針 | 1番細いものを5本 |
墨 | 書道用の墨でOK 墨汁は使用しないでください。 |
割りばし | 針をまとめて使いやすくする |
消毒液(エタノール) | 針と肌を消毒 |
紐・ゴム | 針をまとめる |
瞬間接着剤 | 針を割り箸に固定する |
清潔なタオル | 血で汚れるため |
清潔なガーゼ | 血が混じらないように拭うため |
ゴム手袋 | 手が墨で汚れるのを防ぐため |
軟膏 | 最後に使用 |
この辺があればとりあえずは刺青を入れることができると思います。
安全性を考え、すべて新しく購入したものを使用するようにし、消毒液に30分~1時間漬けてから使用するようにしてください。
自分で墨を入れる方法
1.針つくり
割り箸を折らず、裁縫針をゴムや紐で横並びに山型になるようにまとめます。
使いやすいように、針の先端が少し出るくらいがベストです。
針と割り箸がズレないように糸をくるくるとぴっちり巻き付け、瞬間接着剤で止めちゃいましょう。
ちょうどいい長さで持ちやすければOK
これで針は完成です。
2.墨を作る
墨は必ず自分で今、磨ったものを使用してください。
墨汁には防腐剤が使用されており人体には危険です。
また、小学生の時に使った墨の残りは絶対使用しないでください!
膠(ゼラチン)くらいのドロッとした墨が出来たら小皿に移し準備します。
3.ムダ毛処理
墨を入れる位置のムダ毛を剃ります。
髭剃りではなく、顔そり用のカミソリで処理しましょう。
軽く保湿しておくと◎
刺していく決意ができたら患部を消毒します。
4.針を刺していく
利き手で針を持ちます。反対側にガーゼや布を人差し指と中指で挟んで持って準備します。
針に墨を付け、親指に針を載せながら45度の角度で肌に当てていきます。
定期的に針に墨をつけるのを忘れないようにしましょう。
針の間に入り込んだ墨がゆっくり落ちていくことで墨が入っていきます。不要な分は布でポンポンと拭き取ります。
針を刺す深さは、1.5㎜程度で大丈夫です。ちょっと痛いかな程度。
浅すぎると墨が定着しないで落ちてしまいますが、深く入れ込みすぎると失敗する原因になるので、そこまで神経質にならなくていいと思います。
針をハネすぎたり、深く差してしまうと、墨がにじむので注意。
5.消毒とケア
最後に消毒をかけたら完成です。
傷が治るまでは保湿が大切になってきます。ワセリンなどを塗って、患部を保護しましょう。
その後かさぶたができ、傷が治れば自分で墨を入れる方法は終了です。
自分で入れているので、墨が落ちてしまったところは完治してからもう一度刺し治してバランスをとってください。
再三ですが、一番はプロに入れてもらうのがいいでしょう
また、自分で刺青を入れる方法は安全性が確保されていません。何があっても自己責任です。
タトゥーを消したくなってしまったら
「自分で入れたタトゥーが失敗した…」「タトゥーを入れて後悔している…」そう悩んでいる方はいらっしゃいませんか?自分で入れたタトゥーは跡が残りやすく、除去するのも難しいですよね?
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自分で刺青を入れる方法でありがちな失敗とは
セルフでタトゥーを入れるとなると、どうしても失敗がつきものです。
自分で刺青を入れる方法で起こりうる失敗の原因と、改善方法をご紹介します。
日が経つと消えてしまう
針や刃物を使用して自分で墨を入れる方法は、始めのうちは色も入り綺麗に見えますが、数か月経つと薄くなったり、滲んで消えてしまうことがあります。
これらの原因としては、真皮層より深いところに墨が入っていないことがあげられます。
つまり、傷をつける深さが足りていないという事です。
気持ち深く傷をつけるように心がけるか、タトゥーマシンを使用して適切な深さまで傷をつけられるようにしてみましょう。
適切な墨を使わないことで起こる感染症
自分で刺青を入れる方法で一番悩むところは、どの墨を使用するかです。
墨を入れるからと言って、習字用の墨汁を使用しようとする方も多いですが、習字用の墨汁には粒子が荒く、不純物が多く含まれているので、体に入れるのには向いていません。
磨って使うタイプの墨を使うのが適切です。
使用する前に、防腐剤が入っていないかを確認して使用するようにしましょう。
ネット通販などで刺青専用の墨も販売されていますし、体内に入れるものですから奮発してでも専用のものを買うのが一番おすすめかもしれません。
絵柄が歪む
一番多いとされる失敗は絵柄が歪むことです。
皮膚は伸縮性があり、動きやすいのでなかなか均一にラインを引くことができません。
そのため、絵柄を決めたとしても歪んで醜くなってしまうことが多いです。
プロの方でも毎日練習し続けないと上手く刺青を入れることができないというのですから、素人がやるなら歪んでしまっても仕方がないです。
絵柄が歪む問題はどうしようもない事なので、自分で墨を入れた味という事で納得しましょう。
指輪のような刺青はかっこいい?
自分で刺青を入れるなら、なるべく手軽な場所に簡単な模様を入れたいと思いますよね。
指なんかは無理な体勢になる必要もないですし、痛いとはいえ自彫りで入れやすい場所です。
中でも指輪のような刺青は彫りやすい模様で、人気が高いですが実はあまりよくない意味を持っていたんです。
タトゥーを入れる場所やデザインの持つ意味も理解するようにして入れるとより楽しめるかもしれませんね。
指輪刺青の意味とは
指輪の刺青は別名年少リングとも言い、少年院に入ったことがあるものが指に入れる刺青です。
もちろん、強制的に入れられるわけではないので、一種のステータスと言った印象が強いです。
不良の証として、自ら入れる若者もいるんだとか。
意味を知っている人からしたら近づきたくない。と思われる刺青になってしまうのでこのデザインは避けるのが無難でしょう。
3つの黒い点模様の入れ墨
同じ様な意味を持つ刺青として、手の甲の親指と人差し指の間に3つの黒い点を入れる刺青があります。
刑務所内で仲良くなった人が義兄弟の契りの証として入れる事が多いこのデザインは、お互いが握手した際三ツ星同士が綺麗に資格に納まるようにデザインされており、握手しながらお互いに彫ったのが始まりとされています。
年少リングのように、不良の証として入れる人も多いのであまり言い目では見られません。
が、最近では三つの点がそれぞれ、友情・努力・勝利と言った意味を持ち、友達同士で入れることもあるそうです。
入れ墨について回る都市伝説は本当?
入れ墨を入れようか悩んでいる時たまーに刺青にまつわる都市伝説をみかけることがあります。
あれって実際のところどうなのでしょうか?
自分で入れ墨を入れたい人も、プロに入れ墨を入れてもらいたい人も気になりますよね…??
ちなみに筆者は都市伝説大好きでピアス穴の白い糸最近まで信じてました✌
引っ張ったけどなんともなかった✌
入れ墨は肝臓に悪影響を与える?
肝臓に悪いっていうか、皮膚に墨入れている時点で皮膚には悪影響ですよね。そうじゃない?
あ、ちなみに入れ墨を入れると肝臓に悪いっていうのは、半分アタリで半分ハズレと言ったとこ。
入れ墨を入れたら肝臓に悪影響を与えたと言いうのは遠い昔の話で、入れ墨を入れる時の針を使いまわしていた時の話です。現代では無い都市伝説です。
昔、衛生環境が良くない中入れ墨を入れたら肝炎などの感染症を起こしたことから悪影響を与える!と言ってるだけ。
だから、ブログとかで『感染症になっちゃうから入れ墨ダメ~!!』とか言ってる人に対して『いつの時代の人間ですかぁ~!!』と返しましょう。タバコの方がよっぽど有害ですわ。
入れ墨を入れるとMRIが受けられなくなる?
この入れ墨都市伝説はよく聞きますね。入れ墨を入れるとMRIが受けられなくなるってやつ。
あ、これ今のところ本当です。が、『別に入れ墨入れててもMRI受けてもええで。自己責任な。』って病院もあります。
入れ墨を入れる時のインクに金属が入っており、その金属がMRIの出力に反応してヤケドや変色に繋がるという事から受けられないという病院がほとんどでしたが、最近の入れ墨用インクには金属が使用されてないことがほとんどです。
MRI自体も進化してますし数年後には普通に受けられるようになるのではないでしょうか?
入れ墨は金属探知機に引っかかる
さっき、MRIがうけられない理由に入れ墨のインクに金属が含まれているからって言いましたが、てことは入れ墨は金属探知機に反応するのかってとこですよね。
答えは ちなみに腰に入れてる筆者も引っかかったことはないがそもそも最近飛行機乗ってないし、金属探知したのユ●バだしな…金属探知機しょぼいからな…。 ともあれ、入れ墨を入れても金属探知機には引っかからないようです。そんなに強い金属は入ってない。入っていたら皮膚がたぶん死んでる( ˘ω˘ ) ただ、金属アレルギーを持っている場合には一応彫師に確認する・自分で入れるならインクを確認するなどの対処を行っておいた方がいいと思います。入れた後に取っ払えないしね。 これってどこ情報??でも聞いたことある気がする入れ墨を入れると汗が出にくくなるみたいな都市伝説 まぁ、ありえないでしょう。皮膚にインクを入れているだけで汗腺にインクを入れているわけではないですし。普通に汗をかきます。 この刺青都市伝説の発端はコレらしい↓ その筋の人達が、夜遅くまで先輩に酒を飲まされても次の日はシャキッと出勤しなければならないため、お酒を飲んだ後に酒を抜くために、銭湯やサウナに通っていたことから来ているみたいです。 その筋の人も大変なんですね。お疲れ様です(?) 汗をかきにくくなると似てますねぇ~入れ墨入れても毛は生えるってのが答えです。 毛根にインクを入れているわけではないですからねぇ。 ちなみに、脱毛レーザーあれって入れ墨を入れているところから周辺●㎝までは施術出来ないって条件あるんですよ。色素に反応して火傷したりインクが壊れちゃうんで。 なんで、入れ墨をいれてから脱毛は絶対におすすめしません。 めちゃくちゃダサくなるから。絶対。 こちら、都市伝説と言うよりちょっとシビアな問題です入れ墨を彫る人は医者でなければならない。 筆者個人的には彫り師ってアーティストだと思うんですよ。皮膚に絵を描く、表現する人。 しかし、人の肌に針を刺す行為です。 美容師でさえ人にハサミを向けるから国家資格ですよね。それと同等に扱われるべきと日本では定められており、入れ墨や女性が行っているアートメイクは医師免許を持っていないと施術できないとは言われています。 実際に資格を持っていないのに施術したことから逮捕。と言う例もあります。 アメリカなど海外では感染症などの知識を学べる入れ墨師と言う資格があるように今後日本でも新しい資格ができるのか…。 現在はグレーゾーン海外からの反対もありタトゥースタジオすべてが摘発されるという事はないですが、今後どうなることやら…。入れ墨を入れると汗をかきにくくなる?
その姿を見た一般人が、「刺青を入れると汗が出なくなるからサウナで無理やり汗を出している」と誤解して広まったようです。入れ墨を入れた所には毛が生えなくなる?
入れ墨の彫り師は医者?
自分で刺青を入れる方法のまとめ
いかがでしたでしょうか?
途中から脱線してしまいましたが今回は、使う道具や、入れるのに適した場所等自分で刺青を入れる方法について詳しくご紹介させていただきました。
刺青は自分から見たらかっこいいものかもしれないですが、人から見てどう思われるかはそれぞれです。
最後にご紹介させていただいたように、刺青のデザインによってはあまりいい意味を持たないものも多いので、自彫りするなら入れるデザインをよく考えて意味を理解してから入れるようにしてください。
沢山のリスクを背負って自分で刺青を入れる方法を取るか、多少の金額を払って安全なプロに入れてもらうかは自分次第です。
もし自分で入れた入れ墨を消したくなった場合は、タトゥー除去に力を入れている【湘南美容クリニック】で施術してもらうことをおすすめします。
カウンセリングは完全無料なので、まずは医師と相談しながら施術方法を選ぶことから始めましょう。施術内容に納得できなければ、無料のカウンセリングだけでクリニックを変更しても問題ありません。まずはプロに頼ることで解決の糸口を見つけることも大事ですよ。