YouTube動画が削除されたら復元できる?動画削除の基準とは

「お気に入りの動画が削除された!」「アップした動画が削除されてしまった!」という経験のある人は少なくないかもしれませんね。

YouTubeには日々沢山の動画がアップロードされる一方で、同じく沢山の動画が削除されていますが、削除の基準や復元可能かなどご存知ですか?

YouTubeの投稿動画はどこからが削除の対象なの?

YouTubeにアップロードした動画が削除されるのには、自分の手で削除する場合とYouTubeの運営の手で削除される場合の2パターンがあります。

ここではYouTube運営によって削除される場合の削除基準について紹介していますが、削除基準に触れているか否かをいちいち人の目で判断することは困難ですので、誤りもあります。その点をしっかりと留意すべきでしょう。

YouTubeコミュニティガイドラインの違反

YouTubeのコミュニティガイドラインについて正確に把握していますか?基本として下のようなコンテンツがコミュニティガイドラインに違反するものと定義されているようです。

・スパムと欺瞞行為
視聴者を誤解させる、詐欺やスパム、不正を目的としたコンテンツ

・デリケートなコンテンツ
ヌードや性的なコンテンツ、自傷行為

・暴力的または危険なコンテンツ
悪意のある表現・攻撃、暴力的な描写、有害で危険行為を助長するコンテンツ

・規制対象の商品
特定の規制対象の商品やサービスを販売することを目的としたコンテンツ

規制対象には臓器や規制薬物、性的サービスなどの明らかな物以外にも、アルコールや電子タバコも含むニコチン製品なども含まれます。

こうしてみると常識的な規制だといえそうですが、具体的なアウトラインがなく、視聴者側の感覚に委ねられている面がありますよね…σ([?[*)

著作権侵害による動画の削除

コミュニティガイドラインに違反していなくても、著作権の所有者によって著作権侵害の訴えが提出され動画が削除されてしまうことがあります。

さらに、著作権侵害の警告は3度重ねるとチャンネル停止やアップロード動画の全削除などの措置が取られてしまいます。

著作権侵害による削除以外にも、「Content IDの申し立て」というものがありますが、こちらはYouTube内システムですので著作権侵害ほどの強制力はありません。

削除してしまった・削除された動画は復元できる?

自分の手による削除でも第三者による削除でも、一方的な削除はあまりに投稿者に対し不利…特に著作権侵害による削除などは法に基づく措置ですので、一方的にされるがまま、ということはあり得ませんよね。

自分で削除した動画は基本的に復元できない…

YouTubeのプラットフォームに不慣れで、誤って投稿済みの動画を削除してしまった!…その状態は基本的に自分で動画を削除したということになるので復元することは難しいです。

投稿した動画のバックアップを取っていれば再度投稿することが可能ですが、もしもバックアップしていなかったら…考えるだけで恐ろしく思いますが、その場合だといくつかの方法で復元することは可能ですよ!

著作権侵害による削除は復元できる可能性大!

著作権侵害の申し立てによって投稿した動画が削除された際は、YouTube側に異議申し立て通知を送信することで復元することのできる場合があります。

ただこの場合、著作権法違反の訴えに応じ取られた処置に対する法的要請にあたるので、具体的な申し立ての理由などが必要です。

中には嫌がらせとして削除申請をする人もいるようなので、もしも著作権侵害などの思い当たる節がないのに削除されてしまった場合は異議申し立て通知を送信しましょう。

しかし嫌がらせ目的で削除申請というのは中々のモノですよね…世の中には様々な人がいるものです…。ちなみに異議申し立てでも解決できない場合には争いの場はYouTubeの外になります。

「あなたを偽計業務妨害で訴えます!理由はもちろんお判りですね?
覚悟の準備をしておいてください…近いうちに訴えます 裁判も起こします
裁判所にも問答無用で来てもらいます…!慰謝料の準備をしておいてください…!」

というように、場合によっては嫌がらせ目的の虚偽通報ということで偽計業務妨害罪にあたる可能性もありますので、法の専門家に相談することも視野の一つに入れておくようにしましょう!