暑い…寝れない…
( ´・ω・)
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今年の夏は猛暑ですよね!(毎年ニュースで言ってる)
中には暑すぎて寝れないと、寝不足になっているという方もいるのではないでしょうか?
夜でも気温が25度を下回らない熱帯夜が増えているということもあり、暑さ対策をしないとやっていけませんよね。
とはいえエアコンが壊れてエアコン無しの人はどうしろってんだ!?扇風機でやり過ごすしかないのか!?
というわけで何か方法がないのか探してまとめていきます!
目次からササッとチェック
エアコン無しで夏を乗り切る方法
電気代が気になるからエアコン無しで乗り切りたい!やエアコン壊れたからエアコン無しでなんとかするしかない…という方におすすめの方法を5つ紹介します。
今年は観測史上初日中温度が40度を超えたらしいですから、出来るだけエアコンをつけては貰いたいんですけど、そうはいかない人もいますよね( ^ω^)・・・
扇風機を使う
夏のお供としてエアコンと比較される存在でもある扇風機君を使ってあげましょう。
電気代が気になるからエアコン無しでやってんだぞ!?という節約家の人もご安心ください。
扇風機の電気代はエアコンの10分の1しかないとされているので、電気代がかさむ心配がエアコンに比べると圧倒的にありません。
扇風機は身体を冷やすだけに使うのではなく、室内の暑い空気を外に追い出す方法としても使える汎用性の高いものになっています!
保冷剤を使う

小さい保冷剤でも大きい保冷剤でも、寝れない夏の睡眠には十分使えるアイテムです。
小さい保冷剤を使用する際はハンカチやタオルハンカチなどに包み、毛細血管の数が多く太い血管が通っているわきの下を冷やすと体温が冷え寝やすくなります。
大きい保冷剤ですと氷枕とも言われる『アイスノン』が代表的でしょうか。
コチラもタオルで包み、頭の下に置きたいところですが、それを少し下に動かして首元を冷やすと眠りやすいです。首は皮膚と血管の距離が近いので安静になりやすいです。
太ももの付け根あたりを冷やすと同じ理由で良いとされていますが、股間が冷凍されそうで怖いですね(゚Д゚;)
使用の際は低温火傷や、冷やし過ぎによる疲労感の残りにはお気を付けください。
布団の敷きパッドを変える

敷きパッドを変えることで寝れない夜ともサヨナラ出来るでしょう。
最近は熱帯夜が多いですから、その対策商品としてヒンヤリする敷きパッドが販売されていますよね。
購入しやすいものとしては、ニトリさんのNクールでしょうか?
私が学生時代一人暮らしをしていた時に使用していた経験があるのですが、暑い熱帯夜が敷くだけで涼しく眠りやすい夜になります。
私が使っていたのはちょっと前なので、現在改良が進んでもっと涼しくなれると思うとまた買いたくなるくらいオススメです!
風の通り道を作る
自分の部屋の窓1つだけ開けて寝ている方はいませんか?それは寝れない原因を作っています。
窓が1つしか空いていない状態だと、部屋の暑い空気を追い出すor部屋に空気を取り入れるのどちらかしか効果を得ることが出来ません。
風を取りいれ、暑い空気を追い出すならば窓やドアを複数開けて風の通り道を作って対策する必要があります。
また熱は天井付近に溜まるため、それを外に流すためにも複数開けたいです。
海外の家やお金持ちの家にある天井の扇風機(正式名称:シーリングファン)は、天井に溜まった熱をうまく循環するためにありますからそれを真似対策しましょう。
体力を使い切る
とても無理やりな対策ではありますが、体力を全て使い切ることにより睡眠に入りやすくするといった対策です。
運動するなどして、体力を減らしてしっかり寝れるようにダブルで健康的になれますね♪
ちなみに入浴を寝る1~2時間前にすると、より睡眠に入りやすくなります!
運動後はゆっくりとお風呂に浸かって汗を流しましょう(*^_^*)
エアコン無しの夏の夜を乗り越える扇風機の使い方
エアコン無しで暑い夏を乗り越えるのであれば、必ずお供するであろう扇風機。
その扇風機も使い方次第で効果の強弱を決めることが出来ます。
より効果的な対策を取りたい方は以下の方法をお試しください。
複数個使う
扇風機の電気代はエアコンの電気代と比べると、10分の1程度しか発生しないと言いました。
なら複数個使ってしまえば良くね…?という対策方法。
扇風機の大盤振る舞い!3台くらい使っちゃいましょう!
室内の空気の循環を良くするのも良し!身体に風を当てるのも良し!自由に対策しちゃいましょう。
別に3台とは決まっていないので2台でも10台でもいいですよ?
扇風機の前に冷たい物を置く
扇風機の風を冷風にしたい際は、扇風機の前に冷たい物を置きましょう。
これも無理やり感がありますが、エアコン無しでもエアコンのような涼しい風を感じることが出来ます。
冷たい物の例として、水入りペットボトルを凍らせた物や氷入りバケツなどが挙げられますね。
実際なんでもいいのでとりあえず冷たい物を置いてみましょう|д゚)
足元から風を流す
扇風機で自身の身体に風を当てるなら、足元から当てた方がより効果的です。
人間の身体は体外に熱を放出する際は、手足や頭などの末端から放出されるようになっています。
特に足は発汗量が多いため、効率的に体温を下げるなら足から風を送ると良いんです!
いくら暑いとは言え直接風を当てると冷やし過ぎてしまう恐れがあるため、壁に当てた風を反射で足を当てるようにするか、首振り機能を使いましょう。
オフタイマーは使う方が良い?
寝ている最中に勝手に扇風機が止まってくれるようになるオフタイマーですが、皆さんは使っていますか?
せっかく気持ちよく寝ていたのに、寝苦しくなって起きたくないから付けないという人も多いとは思いますが、健康的に考えたらオフタイマーは使用した方が良いとされています。
扇風機とは言えど長時間の使用は、身体を冷やし過ぎて翌朝の疲労感を作ってしまうため、3~4時間後には止まるオフタイマーを付けた方が良いです。
ただ熱中症の恐れがあるため、自分の身体に当てる扇風機だけオフタイマーを使用して、空気を循環させる扇風機は回しっぱなしにするなどの工夫をすると良いと思います!
それでも暑い!どうしても寝れないなら、やっぱりエアコン
暑い!寝れないんだけど!というなら、エアコンを使うのが多分一番早いと思います。
でも電気代がやっぱり気になるという方のために、エアコンを使用する際の電気代の抑え方を紹介したいと思います。
エアコンの節約術
今朝のテレビで観た「エアコンの節電」
30分以内の外出ならエアコン止めない。
1時間以上の外出なら止めた方が電気代安い
(エアコンメーカーの公式調査)設置温度を1度下げると電気代10%UP
ただし風量を強にしても電気代 さほど変わらない。
27〜28度で強風がベストなるほど…
— 上藤政樹 コミケ日曜G -39a (@7CV72U47L4b24Hg) 2018年7月16日
ということで、設定温度を下げて風量を抑えるのではなく、設定温度は一度でも高くして風量は最強にしてしまいましょう。
もしくは風量を自動運転にしておくと良いともされています。
最近のエアコンは賢いので、自動運転で寒すぎず暑すぎずのちょうどよい環境を作ってくれます(*’▽’)
フィルターは掃除する!
エアコンのフィルターを2週間に1回掃除することにより、電気代の節約が出来ます。
清潔な空気を送るためにも掃除は大切ですけど、ついでに電気代も抑えれるとかもう掃除するしかありませんよね!
掃除していない状態と掃除した状態だと20%ほど減額されるようですよ♪
2週間が厳しい場合は1か月に1回は掃除するようにすると良いでしょう!
暑い、寝れない、そんな時の対策法まとめ
最近は本当に暑いんです、無理してエアコン無しで過ごすくらいならエアコンをつけてくださいね?
無理していると寝れないどころか、熱射病になって体調崩すどころか、命に危険性まで出てきますからね(; ・`д・´)
エアコン無しの場合はしっかりと扇風機を対策として使いましょう。
扇風機も無し?もう外で寝た方がいいんじゃないでしょうか…。