今までずっと髪は短かったけど、オレもロン毛に挑戦してみたい・・・。なんて思ってる男性の方、実は意外と多いのではないでしょうか?
でも気になる、ロン毛の女性ウケ。今もカッコイイと思われてるのでしょうか?更に、どうやったらオシャレなロン毛にすることができるのか?難しいですよね。
今回は、ロン毛に対する女性心理や、髪の伸ばし方、魅せる結び方など解説していきます!
目次からササッとチェック
ロン毛にするなら頭皮環境を重視!
オダギリジョーや山田孝之、窪塚洋介…ロン毛で色気がある男性を好きな女性も多いですよね!
ですが男性がロン毛にする際に気を付けなくてはいけないのが伸ばし方・結び方・ヘアケアの3点なんです。
頭皮を大切にしながら健康な髪を守っていくなら【BULK HOMME(バルクオム)】が最適!
ロン毛が似合う芸能人代表でもある窪塚洋介がブランドアンバサダーに就任していて、実際に愛用しているヘアケア商品で、毎日使うものだからこそ適切な物を使う事で、男性の悩みにもなるかゆみやフケ、べたつきやニオイを解消してくれます。
ファッションがおしゃれでもフケやニオイで損してませんか?バルクオムで髪もおしゃれも完璧にしてみせましょう!
ロン毛モテ神話は現代でも通用する?
ロン毛が日本でブームになったのは、90年代からでしょう。木村拓哉(キムタク)、江口洋介、反町隆史、金城武などの俳優陣。
それからJリーグ開幕もあって、北澤豪をはじめとした多くのJリーガーもロン毛だった時代。
そうそうたるイケメン男性たちはみなロン毛だった。「イケメン=ロン毛」という印象が今も強く残ってる人もたくさんいますよね?
時は移り変わり2018年。果たして現代でもロン毛はモテるのか?今からロン毛を目指していきたい男性は要チェックです!
結論!ロン毛は人を選ぶ!
まず結論から申し上げましょう。ロン毛は現在でも通用する立派なモテヘアスタイルのひとつ。
ただし、ロン毛は人を選びます!
90年代のブームと比較するとそれこそ芸能人でもロン毛にしている人は少なくなりましたが、今も個性的なイケメンはロン毛にしています。例えば、モデルの栗原類や芸人のピース又吉など。
このように、ロン毛は男にとって決して万人受けする髪型とは言えないのです。特に日本人男性の顔立ちは「しょうゆ顔」と言われる、凹凸が少なくあっさりめの幼い顔立ち。
しかも伸ばし方や結び方など要求されることも多く、強引にロン毛にしても似合う場合が少ない。まさに人を選ぶ髪型と言えるでしょう。
女性にとってロン毛男性はどう映る?
ではロン毛を女性陣はどう考えているのか?ロン毛に対する女性心理、ここがポイントになってきますよね。
実は、女性の約8割が「短髪の方が好き」という結果があるんです!
「おいおい、話しが違うじゃないか!ロン毛は今も通用するヘアスタイルなんじゃないのかよ!?」と思うのも分かります。
女性の心理はとても複雑。このアンケート結果はこう読み取れるのではないでしょうか?
似合ってないし、なんか不潔っぽい、ただ伸ばしてるだけで伸ばし方や結び方などオシャレじゃないし、だったら「短髪」の方が無難で爽やかで良い。というのが本当の心理。
そうなんです。女性はロン毛そのものが嫌いなわけではなく、ロン毛をオシャレに活用できない男だったら誰でも似合う短髪の方がマシ!と訴えているのです。
先程も言いましたが、強引にロン毛にもっていっても似合う人はごくわずか。次はロン毛を目指していくうえで、抑えておきたいポイントをいくつか紹介します。
ロン毛を目指すうえでの4つのポイント
「ただしイケメンに限る」なんて最近よく聞きますよね。
「ロン毛が似合うのはイケメンに限る!」これでは身も蓋もありません。
ロン毛を目指すうえで、女性心理をきちんと考えた抑えておきたいポイントがいくつかあるのです。
次の4点は少なくともチェックしておきましょう。
- 1. 清潔感はマスト
- 2. デブはぜったいヤラないほうがいい
- 3. オシャレの感度を高めておく
- 4. 濃いめのソース顔だとなお良い
まずもっとも重要なのは、「清潔感」です。これはマストと考えて良いでしょう。ロン毛にしても、髪がボサボサでパサパサ、フケだらけ、似合ってない無精髭など、とてもじゃありませんが女性にはモテません。
そして次に肥満男性。デブがロン毛に手を出すのは時期尚早です。1つ目の清潔感にも繋がりますが、肥満は女性心理として生理的に受け付けませんし、不潔な印象をもたれやすいのです。まずはダイエット!
三番目がオシャレ感。これも言わずもがなですよね。ロン毛の人はたいていがオシャレ。逆に言えば、オシャレじゃないロン毛は女性に受け入れられません。ハットやアイウェアなど考えることがたくさんあるのです。
最後が「ソース顔」。こればかりは後からどうすることも出来ませんが、できれば、いわゆるソース顔と呼ばれる彫りが深く、濃いめの顔立ちだとワイルドさが際立ってロン毛とも相性抜群。
女性の心理として、清潔感やオシャレさはやっぱりとても重要なのです!では次は具体的なロン毛までの伸ばし方や結び方などをチェックしていきましょう。
いい香りで男を演出しろ!
ロン毛の男性からふわっと香るシャンプーやトリートメントの香り、好きな女性めっちゃ多いって知ってますか?
男性に惹かれるポイントランキングでも香りは1位、2位を争うほどポイントが高いのですが、市販のシャンプーで長時間香りが持続するものは少ないですよね。
多数のサイトの口コミでも高評価の【BULK HOMME(バルクオム)】は、朝洗うと夕方まで香りが持続する、そしてその香りはAZ〇Lと似ていると大人気!
アミノ酸系なのに泡立ちも良く、敏感肌の方でもかゆみや乾燥しにくい高い保湿力なのにべたつかずさっぱりとした洗い心地で、頭皮の状態を最適に保ちます。
香水よりも自然に香るバルクオムで女子ウケしてみたいと思いませんか?
ロン毛はこうやって作っていく!
「ロン毛って髪伸ばせばいいんでしょ?」なんて思っていませんか?
ダメですよー!ただ単純に伸ばしただけでは、ただのキモい男になるだけです。きちんと伸ばし方や結び方、オシャレに見える方法をおさえないといけません。
ロン毛までの道筋や戦略をしっかり考え、伸ばし方や結び方などもちゃんと把握しておきましょう。
伸ばし方はバランス重視
ロン毛は完成形までいくのにとにかく時間がかかります。そこは覚悟して進めましょう。
まずはどのくらい時間がかかるのか、どこまで伸ばせば良いのか、といった基本的な伸ばし方を見てみましょう。
髪を伸ばしていくうえで、まず最初に考えておきたいところは以下の3つです。
- 1. 最低限結べる長さ「アゴ先」までの長さをゴールとする
- 2. 坊主からスタートして約2年はかかる
- 3. 髪は1ヶ月で5ミリから10ミリ程度伸びる
かなり時間がかかりますよね。もちろんある程度既に長い場合はもっと時間は短縮できますし、髪の伸びるスピードも個人差があるのでその点は各個人で調整してみましょう。
次に、男性が注意したい伸ばし方をお伝えします。髪を伸ばす過程でもっとも気をつけて欲しいのは「バランス」です。
例えば、女性のように後ろ髪を中心に伸ばしてしまうと、まず間違いなく似合いません。ヘタをすれば田舎のヤンキーみたくなったり、ガタイがいいと長髪プロレスラーのようになってしまうでしょう。
元々ロン毛まで伸ばす方針だったけど、いまの長さ気に入ってるのでしばらくボブ男子でいこうと思います。 pic.twitter.com/nRpYKQdTzX
— ryan (@kikuchi_ryan) 2015年4月16日
ポイントは前髪。前髪を中心に伸ばしていき、このようにその長さに合わせてサイドや後ろも伸ばしていくのです。前髪を基本としてバランス良く伸ばすのが基本的な伸ばし方です。
結び方でこなれ感を出そう
アゴ先まで伸びてきたら、次は魅せ方。どのように結んだらオシャレなのか結び方をチェックしていきましょう!
今回は基本的な結び方を厳選して3つお届けします。
▼まずはベーシックな結び方代表、ポニーテールです。
女子がやるとカワイイ鉄板の髪型ですが、メンズがロン毛でやる際は、ちょっとワイルドめに結びましょう。
▼続いて、こちらも定番の結び方、お団子スタイル。
ある程度ボリュームが必要になりますが、軽快で動きやすく、清潔感もある人気の結び方で、女性の心理的にもウケの良いスタイルです。
こんなアレンジも加えてみよう
ロン毛に慣れてきたら、アクセサリや小物類で自分らしさをアピールしていくことをおすすめします。こんなアレンジはいかがでしょう?
▼定番アイテム、ニット帽。
トップのボリュームを抑え、首元で髪が広がるため、小顔効果も抜群。
▼サングラスをちょい足し。
夏場はこのスタイルも定番ですね!こなれ感が一気に増します。
きちんと清潔感のあるロン毛に、オシャレな小物でプラス要素を作れば、更に女性心理は好印象になっていくでしょう。
ロン毛は両刃の剣だが挑戦する価値あり
いかがでしたでしょうか?イケメンの代名詞とも言われる「ロン毛」は一歩間違ってしまうと、汚い、ダサい、似合ってないなど、女性の心理的にもウケはいまいちどころかドン引きされてしまうのも確か。
ですが、しっかりとポイントを抑え、清潔感を出し、オシャレにすることで、他にはない個性的で男性的な魅力に溢れる髪型を手にすることも可能なのです。
ぼさついたり髪が痛んでいたりしてはロン毛の良さもおしゃれ感も演出できないので、きちんと男性用ヘアケア商品【BULK HOMME(バルクオム)】で頭皮や髪の毛をケアしていく事が大切です。
製薬会社の全面協力とスキンケアブランドがタッグを組んだ、スキンケアと同等のこだわりの成分を凝縮したシャンプーとトリートメントで清潔さと健康な髪を手に入れる事が出来ます。
伸ばし方や結び方をしっかり考え、自分だけのロン毛に挑戦してみる価値はあるのではないでしょうか。あなたに合ったロン毛であれば、女性ウケも間違いないでしょう!