気付けばもうすぐ年の瀬が迫ってまいりました。
年末年始のイベントは数多くありますが、社会人の方は職場などで忘年会が開催される事も多いですよね。
そんな忘年会で幹事に任命された時にはさあ大変。様々な準備でてんてこ舞いになってしまいますが、中でも大変なのは景品選びなのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では忘年会でおすすめの、予算5000円~10000円までの人気景品についてご紹介します。
目次からササッとチェック
景品選びのポイントはある?
予算内で景品を探す事はもちろん大切なのですが、まずは最初にどんな景品の選び方をすれば喜ばれやすいのかについて抑えておきたいと思います。
後程おすすめの景品をご紹介いたしますが、それ以外のものを選ぶ際にも参考にしていただければ幸いです。
性別・年齢関係なく喜ばれるものを
まずは大切なのが、性別や年齢を問わずになるべく喜ばれる様な景品選びをする事。
職場には老若男女様々な方がいらっしゃいますので、全員を喜ばせるものを選ぶとなると難しくなってしまいますが、可能な限り大多数の方が当たって嬉しいものを選ぶと間違いありません。
逆に、当たった方に喜ばれにくいもの…例えば変に安っぽいものや、何に使うのか分かりにくいもの、ネタに走り過ぎたものはあまりおすすめはできません。
宴会の場では笑いを取るのも大切な事ではありますが、当たった人の事を考えてその場のノリだけを優先しすぎない様にするのがポイントです。
実用的なものもおすすめ?
また、景品としては実用的なもの、実用性があるものを選んでおくと喜ばれやすいかもしれません。
家や職場で使える人気商品や便利用品であれば、当たって残念がる方も少なくなるのではないでしょうか。
この後でご紹介するおすすめ景品も、喜ばれるもの・実際に使えるものを中心にご紹介してまいります。
せっかくの年の瀬の宴会ですので、嫌な気分になる人がいない様、全員が楽しく過ごしたいですよね。景品選びはその為にも重要な事だといえます。
予算と景品のバランスを考慮しよう
また、景品を選ぶに当たって、いわゆる高額な目玉景品を設定するのか、それとも全員が同じくらいの金額の景品をゲットできる様にするのか、という様な事を考えておくのも大切です。
それによって予算の使い方や配分も変わってくると思いますので、最初に景品や当選方法の構想を練っておく事をおすすめします。
やはり盛り上がるのがビンゴやくじなどで一等の方が良い景品をゲットする形式ですが、それにもメリットとデメリット両方が存在します。
是非皆で楽しく盛り上がれる様な形式を考えてみてくださいね。
予算5000円程度の忘年会でおすすめ人気景品とは?
ではまず、予算が5000円程度で準備できるおすすめの人気景品についてご紹介したいと思います。
5000円というだけあってそこそこ豪華な景品がご用意できますので、上位の賞としても充分喜ばれるものが結構あるんです。
忘年会でおすすめ5000円程度の人気景品 1.高級アイスの詰め合わせセット

有名メーカーや人気店の、お高めのアイス詰め合わせセットは定番の景品として人気です。
景品によってはギフト券だったり、商品は後程発送してくれたりと形式は様々です。
普段は中々大量買いできない高級アイスなだけあって、甘いものがお好きな方やご家族のいらっしゃる方に喜ばれやすいですし、当たった方はお正月休みにコタツでアイスを楽しむ事もできますよね。
忘年会でおすすめ5000円程度の人気景品 2.ブランド牛肉

普段はあまり食べられない様なブランド牛肉が景品のラインナップであると場が盛り上がります。
一口にブランド牛肉といっても、日本各地の高級和牛ブランドも選べますし、すき焼き用の肉やステーキ肉など肉としての種類も豊富に取り揃えられています。
また、金額はグレードアップもできますので、5000円と言わずもっと高額の目玉景品として設定する事も可能です。
こちらも多くの方にとても喜んでもらえやすい、おすすめ景品といえますね。
忘年会でおすすめ5000円程度の人気景品 3.モバイルバッテリー

スマホユーザーとして1台は持っておきたいモバイルバッテリー。
最近では何かと災害が発生する事も多いので、いざという時の為に持っておいて決して損はない一品です。
賢く買い物すれば5000円あれば高性能でコンパクトな人気製品も予算内で用意可能ですので、景品としてもおすすめです。
予算7000円程度の忘年会でおすすめ人気景品とは?
それでは少々金額を高くして、予算7000円程度で準備できるおすすめの人気景品の紹介に移りたいと思います。
7000円くらいの予算では、自分では積極的に買わなかったけれどいざ持っていると便利な家電なんかも景品にする事ができます。
忘年会でおすすめ7000円程度の人気景品 1.電子書籍リーダー

7000円よりは少しオーバーしてしまいますが、意外におすすめなのが電子書籍リーダーです。
やはり紙の本の方を好まれる方もいらっしゃいますが、電子書籍の端末は利点が沢山あるので予想以上に実用的なのも嬉しい所。
特に通勤時に本を読みたくても、鞄に何冊も本を詰めていくと重たいし嵩張ってしまうという問題も解決します。
また、電子書籍リーダーが当たる事で読書の習慣ができる方もいらっしゃるかもしれませんので、後学の為にもおすすめです。
忘年会でおすすめ7000円程度の人気景品 2.ティファール

人気家電メーカー、ティファールの製品は人気ですので当たって喜ばれる方も多いはず。
定番の電気ケトルなどを普段から愛用されている方もいらっしゃるかもしれませんが、特に普段はあまり注目していなかった便利製品が当たると嬉しいものです。
おすすめは衣類用のハンドスチーマー…片手で持てる小型アイロンです。
朝の忙しい時間にスーツに付いたシワを見付けてしまった時も手軽にサッとアイロンがけできる、あると使えるおすすめ景品といえます。
忘年会でおすすめ7000円程度の人気景品 3.体組成計(体重計)

実は自分で体組成計(体重計)ってあまり買わないものですよね。
トレーニング中やダイエット中の方には必須製品ですが、そうでない方はあまり必要ないな…と思うかもしれません。
ですが、人間の体は歳と共にだんだんと衰えてくるものですから、健康をキープする為にも体組成計(体重計)は家に置いてあって損はありません。
普段積極的に買わないものだからこそ、当たったらちょっと嬉しく感じるものも景品としてはおすすめです。
予算10000円までの忘年会でおすすめ人気景品とは?
それでは、いよいよ10000円までのおすすめ景品をご紹介いたします。
10000円ともなるとやはりそれなりに豪華な景品となるので、一等や特賞として設定したいですよね。
そんな場面にふさわしい様な景品をご紹介いたします。
忘年会でおすすめ10000円までの人気景品 1.バリスタ

ネスカフェのコーヒーマシン、バリスタはかなりの人気を誇っていますよね。
以前は持っていたという方も、昨年9月にネスカフェ50周年を記念した高機能の最新モデルも発売されていますから、忘年会の景品としてはぴったりだと思います。
こういったコーヒーマシンって憧れていてもつい買いそびれていたり、意外に中々入手するタイミングを逃しているものなんですよね。
美味しいコーヒーが楽しめるバリスタは、目を引く人気景品としておすすめです。
忘年会でおすすめ10000円までの人気景品 2.サーキュレーター

小型だけど意外と使えるマシンの景品として、サーキュレーターはいかがでしょうか。
サーキュレーターは空気を循環させる為のものなので、扇風機とはまた少し役割が違っていて、エアコンと併用として使います。
なので、特にこれからの暖房を使う季節にも大活躍してくれるんです。温かい空気は上の方に行ってしまうので、空気を循環させる事で部屋全体が温まりやすくなるんですよ。
他にも色々な用途で使えて便利なサーキュレーター、ぜひ今年の忘年会の景品としていかがでしょうか。
忘年会でおすすめ10000円までの人気景品 3.高級まくら

出典:ゲットクラブ
忘年会の景品で10000円もする高級まくら?と思われるかもしれませんが、これが案外人気だったりするんです。
普通なら自分では10000円も出してまくらを買う事は中々ないと思いますが、だからこそ景品で高性能なまくらはいかがでしょうか?
実際、高級まくらともなれば寝心地が圧倒的に違いますので、日々の疲労を回復しやすくなるというメリットも。
一見景品に不向きな様で実は喜ばれるまくらも、景品としておすすめいたします。
番外編:忘年会でおすすめ10000円以上の人気景品

また、10000円はオーバーしてしまうものの、おすすめの人気商品としてはディズニーやUSJなど、テーマパークのペアチケットも定番かつかなり喜ばれます。
価格を調査した所、景品用のパネルや目録がセットになったもので19800円程度(2018年10月現在)とお高めではありますが、やはり目玉景品として盛り上がる事間違いなしです。
景品の販売店によってはチケット金額相当の景品が選べるカタログに引き換える事もできますので、万が一テーマパークに興味がない・行けないという方が当選しても安心です。
忘年会の景品の華として少し検討されてみてはいかがでしょうか?
忘年会でおすすめ!予算5000~10000円の人気景品とは?
という訳で、今回の記事では忘年会でおすすめの、予算5000円~10000円の人気景品についてご紹介いたしました!
誰にでも喜ばれる魅力的な景品を選ぶのは中々大変だとは思いますが、こうして見ると意外に魅力的な景品が多くて目移りしてしまうかも知れませんね。
予算や景品の種類から商品を選べるサイトもありますので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね!