花粉症の市販薬で強い薬とは?病院で貰う処方薬には勝てない?

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花粉症の症状を抑える方法は大きく分けて2通りです。

・病院で薬を処方してもらう
・市販で薬を購入する

どちらも正しい方法と言えますが、あまりにも症状が辛い場合にはどっちを選択するのが得策か?

このページでは、花粉症における薬の種類・飲み始めるタイミング、副作用などについてまとめていますので、薬の購入を検討している方はぜひご参照ください。

スギ花粉やヒノキ花粉が発生する時期

スギ花粉

花粉症と言えば、主にスギ花粉やヒノキ花粉が挙げられます。

実際には他にも一年間を通していろんな植物の花粉が飛散しているので、一概には断言できませんが、代表的な花粉症の原因としては上記2つの花粉が一般的です。

これらの花粉が発生する時期に関しては以下の通り。

  • 【スギ花粉】2月~3月
  • 【ヒノキ花粉】3月~4月

上記はあくまでも目安となります。

その年によっても花粉の発生する量や時期などは異なりますが、だいたいの目安としては2月~4月が花粉の時期と言えるでしょう。

花粉対策を始めるのに最適のタイミング

花粉対策

花粉症の対策に関しては、花粉が大量に発生する前段階で早めに行っておくのが得策です。

もちろん、花粉症を発症してからでも薬を飲めばある程度は症状を抑える事はできますが、できる事なら花粉症を発症する前に対処しておいたほうが鼻水やくしゃみなどの辛い症状を感じることなく花粉の季節を過ごすことができるので早期対策を心掛けましょう!

また、最適のタイミングとしては、花粉が飛散するおよそ1ヵ月前くらいから準備しておくのがポイント。

・マスク
・メガネ

これらは花粉症対策のアイテムとしては欠かせないものとなっていますので、早めに購入して花粉に備えましょう。

ちなみに、マスクやメガネにもいろんな種類があるので、花粉をカットする性能を持つタイプの商品を購入するのがベストです!

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花粉症対策におすすめの市販薬

花粉症の症状が出てしまった場合には、薬を購入して服用する事で症状を緩和することができます。

薬に関しては、花粉症やアレルギー性鼻炎などに適した薬を選ぶのがポイントです!

マツキヨや市販のドラッグストア・薬局などでも気軽に購入することができますので、万が一に備えて自宅に1箱くらいは常備しておいても良いかもしれませんね。

①アレグラFX

アレグラFX
販売元 久光製薬株式会社
効果効能 花粉、ハウスダストなどによる鼻のアレルギー症状の緩和(くしゃみ、鼻みず、鼻づまり…etc)
用量・用法 成人15才以上が対象で1日2回1錠ずつの服用。
主成分 フェキソフェナジン塩酸塩
添加物 結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ポビドン、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄
販売価格 1,400円~2,000円

②アレルビ

アレルビ
販売元 皇漢堂製薬株式会社
効果効能 花粉、ハウスダストによる鼻のアレルギー症状(くしゃみ、鼻みず、鼻づまり…etc)
用量・用法 成人15才以上が対象で1回1錠を1日に2回服用
主成分 フェキソフェナジン塩酸塩
添加物 セルロース、部分アルファー化デンプン、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム
販売価格 800円~1,000円

③アレジオン

アレジオン
販売元 日本ベーリンガーインゲルハイム
効果効能 花粉・ハウスダストによるアレルギー性鼻炎症状(くしゃみ、鼻水…etc)
用量・用法 成人15才以上を対象に1日1回1錠を就寝前に服用
主成分 エピナスチン塩酸塩
添加物 無水ケイ酸、乳糖、ヒプロメロース、ポビドン、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、マクロゴール、シリコーン樹脂、ステアリン酸Mg、タルク、酸化チタン、トウモロコシデンプン
販売価格 800円~2,000円

※上記以外で人気の薬

上記で紹介したお薬は市販の中でも特に人気の商品です。

ただ、薬には相性もあったりするので、もし上記の薬が合わないと感じた時には他のお薬を試してみましょう。

アレグラFX・アレルビ・アレジオン以外でも以下のような市販薬が人気です。

  • ・コンタック鼻炎Z
  • ・アレギサール鼻炎
  • ・ストナリニ・ガード
  • ・ザジテンA
  • ・エバステルAL

など、これらの市販薬も花粉やハウスダスト、その他アレルギー性鼻炎などに有効なお薬として販売されています。

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病院で処方されるお薬の種類や特徴

お薬の種類や特徴

市販とは違い病院で処方されるお薬にはいろんな種類があります。

病院ではその人の症状に適したお薬を処方してもらえるというメリットもありますが、薬の種類によっては作用が強いので副作用を引き起こしてしまう可能性もあります。

もちろん、市販のお薬でも副作用が出ないとは言い切れませんが、薬の作用が強いほうが副作用のリスクも高いことが多いので、その点は病院で事前に確認しておくと良いでしょう。

という事で、病院で処方されるお薬には以下のようなものがあります。

抗ヒスタミン薬(第1世代)

第1世代の抗ヒスタミン薬は、花粉症のお薬としてもメジャーなお薬です。くしゃみや鼻水などのアレルギー症状の原因となるヒスタミンを抑える作用があります。即効性に優れているのが特徴ですが持続性が弱いのがデメリットです。また、眠くなったり口が乾いたりするなどの副作用があります。

抗ヒスタミン薬(第2世代)

上記で紹介した第1世代のNEWバージョンが第2世代の抗ヒスタミン薬です。第1世代よりも副作用が緩和されているのが最大の特長!ただし、即効性には優れていないので花粉が飛散する前の早い段階から飲み始めておくのがポイントです。最近では市販でも第2世代の抗ヒスタミン薬が主流となっています。

ステロイド薬

ステロイド薬は副腎皮質ホルモンとも呼ばれていますが、薬の作用は非常に強いです。ただし、その分副作用にも注意が必要!現代ではステロイド薬やステロイド注射を避ける傾向にあるので、病院でもほとんど使用されていません。ひと昔前に主流だった花粉症対策のお薬ですね。

点眼薬・点鼻薬

鼻のムズムズ感・大量の鼻水・くしゃみ・目のかゆみなどに対しては、点鼻薬や点眼薬をピンポイントで使用するのも1つの方法です。花粉の症状は人それぞれ異なるので、病院で薬を処方してもらう場合にはその人の症状に適したお薬が処方されます。花粉全般ではなく、一部の症状に特化した作用を持つお薬なので、それなりの効果も期待できます。

市販と病院の薬はどっちが強い?

市販と病院の薬

結論を申しますと、市販と病院の薬でどちらが強いという基準は特にありません。

あえて強い薬を挙げるのであれば、ステロイド薬です。

先ほどもお伝えした通り今ではあまり使われなくなったお薬ですが、花粉症の症状がひどい場合には使用されることもあります。

ただ、諸症状などでは滅多に使う事はありませんし、作用が強い分リスクもあるという事は覚えておきましょう。


薬はいつまで飲むのが効果的?

これといった時期を決めるのは正直難しいです。

目安は2月~4月程度ですが、その年によっても飛散量が異なりますし時期やタイミングも異なります。

病院で薬を処方してもらっている方に関しては、医師の指示がない限りは継続して飲み続けるようにしましょう。

市販の薬を購入している方に関しては、自分自身で今の花粉症の症状を確認しつつ薬の服用を続けてみてください。

【まとめ】市販の薬でも効果は期待できる!

市販の薬でもOK

スギ花粉やヒノキ花粉にによる花粉症の症状を抑えるには、市販・病院問わず薬を服用する事が大切です。

とにかく花粉症は放置するのが一番NGです!

放置すると他のアレルギーを発症しやすくなってしまいますし、花粉症の症状も納まりにくくなって最終的にステロイドを投与しなければならない状況に陥るかもしれません!

強い薬を飲んで早めに治療したいという気持ちもわかりますが、強い薬を飲むというよりは早い段階で薬を飲むほうが大切なので、そこを1つの基準として花粉症対策を考えてみてはいかがでしょうか?

「やっぱり自分では対処法がわからない」というのであれば、とりあえず病院で相談してみるのも1つの方法です。

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