スタイリッシュでコンパクト。今アメリカを中心に爆発的な人気を誇るJULL(ジュール)は日本でも知名度をあげている電子タバコです。
しかし、このJUUL(ジュール)。日本では購入できないんです!
理由は、JUULのリキッドの内容物。
日本国内からJUULを手に入れる方法は個人輸入で通販するしかありません。
今回はJUULが日本国内で販売されない理由と、個人輸入について調査していきます。
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話題の電子タバコを購入するならココ
ニコチン量が多く、吸いごたえ抜群の電子タバコJUUL(ジュール)。
日本国内では実店舗や楽天Amazonと言った場所では購入することができません。
じゃあどこで購入するか?おすすめなのがBeyond Vape Nicです!
JUULのスターターキットから本体単体・PODやスキンシール・ケースを取り揃え、JUULに必要なものが一気に揃えられるサイトになっています。
プルームテックのように臭いが少なく、エグミもないにも関わらず十分なニコチン量を摂取できるJUULをぜひ手に入れちゃってください!
JUULがもっと人気になるのも時間の問題?
昨日、米アルトリアがJUULの株35%を取得したというニュースが日本でも流れました。
驚くべきはその株の値段…128億ドルは日本円にして1兆4336億円!!
米アルトリアは、アイコスやマルボロを取り扱っているフィリップモリスの会社です。
アルトリアはJUULが今後も需要が高まり、現在電子タバコ市場7割を更に超えると予想しており、紙巻きタバコの需要が減るなか、需要が増えたJUULに着目して投資を始めたのではないかとされています。
今後、更に盛り上がるのではないかと言われているJUUL!日本では法律的に販売はできませんが、個人輸入などで購入することができるのでユーザーも増えそうですね!
参考元:日本経済新聞
JUULは日本国内では購入不可?
アメリカのカリフォルニアで開発され発売からわずか3年で電子タバコ市場の5割以上を獲得したというモンスター級の売り上げを達成。
そんな人気商品で有るJUUL(ジュール)そろそろ日本にも来るだろう。と思いたいところですが…日本では販売されません!
店頭販売は勿論、通販でも購入することができません。
いったいなぜ?それは、日本国内で定められている法律が関わってくるからです。
JUULはニコチン入りのカートリッジ交換式電子タバコ
juulゲット ニコチン入り次世代型vape 海外ですぐに買えないほど爆発的人気 いい感じ pic.twitter.com/umHF7H661B
— Am!! (@k_nosuke0530) 2017年12月8日
アメリカで販売されているJUUL(ジュール)は、一見するとUSBメモリーのようなスリムなボディ。
とてもコンパクトで使い勝手が良く、誰でも気軽に使うことができるという点で優れており、若者を中心に話題になっている商品です。
JUUL本体を充電し、ニコチン入りのフレーバーカートリッジ(JUULpod)を付け替えることでリキッドとコイルの交換が完了するためとても扱いやすいんです。
JUUL(ジュール)のカートリッジにはニコチンがはいっており、今まで紙巻きたばこを吸っていた人や、加熱式タバコの臭いが苦手だけど健康被害を減らしたい。と思っているかたを取り込むことに成功し、話題になったタバコ製品です。
もとは禁煙推進のために作られたJUUL(ジュール)ですが、日本では販売が禁止されています。
ニコチン製品の卸は法律で禁止されている
日本で販売されている電子タバコや、電子タバコの関連商品、フレーバーを支えるリキッド等にはニコチンが入っているものを取り扱ってはいけないという厚生労働省が定めたものがあります。
日本は医薬品に関する法律が厳しく、ニコチンを含む商品やニコチンの吸引を手助けする機器などの取り扱いは薬事法が適用され日本で販売することは禁止されています。
VAPEショップが増えている今ですが、どのお店もニコチンが入っているリキッドは販売していないはずです。
もし販売していたら…逮捕されます。
加熱式タバコはいいの?
日本にもニコチンを吸引できる機器ありますよね、加熱式タバコです。
加熱式タバコってなんで加熱式タバコっていうんだろう。って思ったことありませんか?電気で動いてるし電子タバコじゃん!と…。
実は、海外では加熱式タバコは電子タバコとして取り扱いされているのですが、日本で販売している電子タバコはニコチンの混入を許していません。
そのため、ニコチンを含まない電子タバコと区別をつけるために別の名称を使用しているのだとされています。
日本の法律上では電子タバコはタバコと言っておきながらタバコ製品ではないとされていますし、別物としてとらえるのが正解です。
JUULを購入するにはどうすればいいの?
日本では薬事法からニコチンの混入する製品の取り扱いは禁止されています。もちろん通販での販売も禁止。取り扱い自体が禁止されていますから。
つまり、JUUL(ジュール)も日本国内では購入することができないという事になります。が、日本人でもすでにJUUL(ジュール)を持っている人がいます…。なぜ?
それは、日本の法律の抜け道のようなものを理解しているからなのです。
卸売りは禁止されている
薬事法による取り扱い禁止は日本国内で販売してはいけないと言うもので有って、購入を規制するものではないんです。
日本のVAPEショップやタバコ屋さんがJUUL(ジュール)を買いためてお客さんに売るのは禁止ですが、海外で購入して海外から持ち込んだものはセーフなのです。
ちょっと不思議ですよね。
電子タバコを常々使っている人の中には、海外からニコチンリキッドを取り寄せて自分でリキッドを作成している人もいるくらいなので、この方法で手に入れるのは問題ありません。
海外から持ち込みor個人輸入ならセーフ
JUULゲット!!
すっごくフルーティー\m/,(•。•) #juul https://t.co/8tJAFFjakG pic.twitter.com/btlz10hIqe— YOUSAY@ワールドツアーなう? (@yousay_official) 2018年10月21日
JUUL(ジュール)が欲しい!と言う方は、一度アメリカなどJUUL(ジュール)が販売されている地域にいって現地で購入して日本に戻ってくるなら薬事法は関係なく手に入れることができるということです。
しかし、カートリッジ付け替え式のJUUL(ジュール)で、JUULpodが無くなる度に海外に行くのは不可能ですよね?
そういった場合に通販で個人輸入という体制を取ることでJUUL(ジュール)を購入することができるようになります。
あくまで海外からの取り寄せになるので日本国内での取引ではないことから法律を避けることができるのです。
日本にも支社のあるVAPE屋さんなら安心!
JUULを個人輸入できるサイトとしても有名なBeyond Vape Nicは、海外に本社のあるVAPEショップです。
日本の原宿・中野に店舗を構えており、サイトももちろん日本語対応!
注文時にわからないこと・悩みごとなどがあるなら店舗へ行って相談するのもOKです!
また、輸入の注意点や税関などの注意点も公式サイトで記載されているため安心して購入することができますよ!
お得な価格で公式のJUULを購入することができ、JUULPODの互換製品も取り扱っているためフレーバー数もかなり多めに取り揃えられています。
アクセサリー類等JUULの使用に必要なパーツなども豊富に取り扱っているので商品一覧を見ているだけでも楽しい!
ぜひショップのサイトを見てみてください(/・ω・)/
個人輸入とはいったい何?
輸入ならわかるけど、個人輸入って、普通に生活していたら馴染みのない言葉ですが、意外とやっている人が多かったりします。
通販でやっすいお店を探しているうちに$で値段を表しているサイトとかあったりしませんか?そこで購入したらもう個人輸入なんです。
こちらではどこからどこまでが個人輸入なのかザっとご紹介します!
個人輸入の定義
個人輸入には明確な定義がないと言われています。
ですが、とても簡単に言うと振込先・配送元が海外なら個人輸入って解釈でいいと思います。
また販売元の所在地が海外ならもう個人輸入として認められます。
日本にある通販サイトやお店から買わなければ個人輸入になるのでJUUL(ジュール)も購入できます!
個人輸入の形態としては、
1.輸入者自身が購入したい品物を直接、外国の通信販売会社、小売店、メーカーなどに注文して、そこから直接購入する方法
2.輸入代行業者に注文して、その代行業者を通じて輸入する方法
などがあります。出典:税関
個人輸入の注意点
ネットが普及している今、海外サイトからの個人輸入は容易になり簡単に行うことができるようになりました。
しかし、海外との直接取引になるので日本では内容なトラブルも少なくありません。
注意点と考えられるリスクがそれぞれこちらです。
個人輸入の注意点
・基本的には英語のサイト
・円高や円安の影響で購入金額が変わる場合がある
・クレジットカード払いを通しての支払いが基本
(現金振り込みは別のサイトを介して行うことができる場合もある)
・船便もしくは航空便を利用するため送料が非常に高くなる
・到着までかなりの時間を要す可能性もある
・日本との対応の違いに戸惑う可能性もある
個人輸入のリスク
・梱包の不具合などが考えられる
・どんな成分が使用されているか明確に記載されていない場合がある
・個人輸入であっても輸入禁止・規制されている物がある
・破損や紛失の対応はできない可能性が高い
・関税がかかる場合がある
通販のように気軽に行えるようになったとはいえ、まだまだ個人輸入にはリスクがあります。
あくまで可能性の話ですし筆者はリスクなどを知らずに普通の通販感覚で個人輸入を行っていましたが特に今まで問題は起きていません!
とは言え、日本国内での取引が禁止されているものを購入するんですし、ある程度のリスクは覚悟しておきましょう。
タバコ製品の輸入に注意!
個人輸入であればニコチンの入ったタバコ製品を購入することができますが、それでも限度があります。
海外のタバコ持ち込みに制限があるように、ニコチンの含有量○mg以内や、JUUL(ジュール)の場合12000パフが上限と言うのがありそれを超過した場合破棄されてしまう場合があります。
また、16,666円以上の購入の場合税関で追加税がかかることもあるので、そのあたりの確認も十分にしておく必要があります。
日本語対応サイトなら、そういった規制についても詳しく書かれている場合が多いので安心ですね!
JUULを個人輸入で通販する方法
少しでも個人輸入のリスクを減らすために、海外と連携して個人輸入を行っているサイトを探すのも手です。
海外に所在地を持ち、日本人向けに個人輸入できるサイトが増えています。
それらのサイトを見つけ出して通販のように使用して購入することで最低限のリスクを減らすことができるようになります。
JUUL(ジュール)を個人輸入する際に迷わないように個人輸入で通販する方法をまとめてみました!
個人輸入で通販する流れはこんな感じ
①JUULを購入できるサイトを見つける。
英語のサイトでも個人輸入で購入することができますが、お店によっては海外配送を行っていない可能性もあるので、やはり日本語対応のサイトを使用するのが安心だと思います。
②購入したい商品をカートに入れる。
通販サイトと一緒です。初回ならJUUL本体と、JUULpodをまとめて購入しておきましょう。
③商品の値段・送料を確認してクレカ決済する
値段がドル表示の場合は必ずドル⇔円を調べて購入するようにしましょう。
また、予想以上に送料が高くなるという事も考えられるのでこちらも確認必須です!
海外への銀行振り込みはPayPalなどの外部サイトを使用して振込を行うのでクレジットカードや銀行ATMでPayPalに振り込む方法でお支払いします。
④到着までしばし待機
海外からの発送になるので、到着までは長い目を持ちましょう。1週間~10日もしくはそれ以上かかる場合もあります。
個人輸入での通販は普通の日本での通販サイトと大差がありません
PayPalはアカウントを持っていると個人輸入が簡単になるので登録しておくのをおすすめします。
JUUL購入におすすめの日本語通販サイトがこちら!
JUUL(ジュール)を購入できる日本語対応のサイトはどれ!と言う方のために、筆者が見つけたJUUL(ジュール)を取り扱っている通販サイトをご紹介しちゃいます!
ここから即時購入できるので是非参考にしてみてください。
Beyond Vape Japan
一番おすすめなのがBeyond Vape Japanと言うサイトです。
このお店は、アメリカに所在地を持ち、その日本支部が原宿と中野にあるという安全性の高いお店として知られています。
日本国内での取引ができない為、JUUL(ジュール)を購入する際は自分で注文しなければいけませんが、実店舗で詳しくJUUL(ジュール)について聞くこともできます。
また、Beyond Vape Japanは現地に日本人スタッフがいるので梱包も綺麗で日本国内の通販のような感覚で注文できるのも嬉しいです。
円値段で固定されているので、日によって金額が違う!と言うこともありませんし JUULの本体とpodだけでなく、JUULの互換機である別フレーバーのZIPPと言う商品も取り扱っているので他のJUUL(ジュール)を取り扱っている個人輸入のサイトよりも商品が多く楽しめるのもポイントです。 アメリカ在住の日本人店長が販売している販売店JAPAN VAPEもJUUL(ジュール)の個人輸入を行っています。 ここでは商品の値段がドル価格になっているので事前に確認が必要になってきます。 ここのサイトでもJUULの公式フレーバー以外にも互換製品が販売されておりとっても豊富! また、注意書きとしてリキッドpodの購入は15箱まで、デバイスは2個までと明確に記載があるので安心感があります。 ニコチン入りの電子タバコを多く扱っており、個人輸入を行っているVape.SHOPでもJUUL(ジュール)を個人輸入できます。 こちらのサイトでは綺麗な画像でJULLについての説明書きがあり、日本円での記載なのでとても分かりやすいですが、他のJUULが買えるお店と比べると値段の設定が高額かなといった印象です…。 VAPE関連のリキッドなども数多く販売しているので、購入したいものが多いならいいかもしれませんね! 今回はJUUL(ジュール)が日本での購入ができない理由と、ニコチンリキッドの個人輸入通販の方法についてご紹介してみました! JUUL(ジュール)はこれからさらに世界的に人気になっていくものです。 スタイリッシュでpodの形も可愛らしく筆者は結構気に入ってますw 個人輸入をしたことが無い人でも今の時代簡単にできるので是非手に入れてみてください! JUUL(ジュール)の個人輸入なら>>Beyond Vape NicJAPAN VAPE
Vape.SHOP
JUULは国内通販は不可!個人輸入で購入可能まとめ
日本での取り扱いはされないと思われますが個人輸入で購入すれば普通にタバコと同様使うことができますし、日本では持っている人が少ないからこそ持っていたらかっこいいと思うんですよね!!