紙巻きタバコを使用していても、加熱式タバコを使用していても出てくる不満。
それを全て解消してくれるJUUL(ジュール)は、電子タバコ界頂点に君臨している最強の電子タバコです。
ニコチンの入っている電子タバコJUUL(ジュール)とはどんなデバイスなのか?
アイコス・グロー・プルームテック・紙巻きタバコの欠点とJUULを徹底的に比較してみました!
ほんの少しでも今吸っているタバコに不満がある方は要チェックです!
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最強の電子タバコ『JUUL』はどんなタバコ?

今、アメリカの電子タバコ市場のシェア率7割を超えている最強の電子タバコJUUL(ジュール)。
なぜここまで人気なのか、簡単に言ってしまうと『紙巻きタバコ・アイコス・グロー・プルームテックの欠点を全て解決している』からなんです。
各タバコの比較を行う前にJUULの特徴について先にご紹介して行きますが、この時点で『JUULいいかも!』と思ってしまうかもしれませんw
怒涛の人気で電子タバコ界のトップに君臨

最近低迷してきている電子タバコ業界の中で突如現れたJUULは、発売から僅か3年でアメリカの電子タバコ市場シェア数7割越えを達成したモンスター級の人気商品です。
発売前からSNSなどを活用した宣伝活動が大きな要因と言われていますが、本体の使い勝手の良さ・使い心地など、全てにおいて高評価を得ています。
クローズアトマイザーを使用したカートリッジ取り換え式
JUULはニコチン入りの電子タバコなのでタバコ葉を使用せずリキッドを使用して喫煙を行います。
JUULのリキッドはJUULPODという名前のカートリッジを使用しており、クローズアトマイザーという既に調合されているリキッドがカートリッジに入っているので付け替えるだけで交換が完了します。
通常ニコチンの入った電子タバコの場合、自分で調合したり、アトマイザーに入れ替えて使用しますがその手間が一切かかりません。
手を汚さずにリキッドを交換できるというのはかなりの利点と言えます。
嫌な臭いがせず美味しいフレーバーが全50種以上
電子タバコはフレーバーを掛け合わせることで様々な味を作り出すことができます。
JUUL(ジュール)は公式からJUULPODを出しており、一番人気のマンゴー味は欠品が続出するほどの人気っぷり!
また、JUULPODの互換品として様々な会社がPODの味を出しており、フルーツの爽やかなフレーバーやイチゴミルクと言った甘いスイーツ系フレーバー。
そして何を思ったのか、キューカンバー味(きゅうり)等の変わり種フレーバーなんかもあります!
互換品を合わせると50種類以上のフレーバーがあるので、自分の好きなフレーバーを見つけ出すことができます。
今話題のニコチンソルトを採用
JUULにはタバコ葉が使用されていませんが、ニコチンの成分が入っています。
JUULPODに使用されているニコチンの成分はニコチンソルトというもので、従来のニコチン成分よりも高評価を得ている成分です。
・ニコチンの吸収がゆっくり
・ニコチン成分の吸収率が高い
・喉へのイガイガが軽減されている
加熱式タバコや電子タバコのニコチンで不快感を感じた人や、喉への刺激が抑えられているので、既存の加熱式タバコでは味わえないキック感を得られます。
紙巻きタバコユーザーも納得のニコチン量
JUULPOD内のリキッドの約5%の濃度でニコチンが入っているため、紙巻きタバコを使用していた人でもしっかりとニコチンを感じることができ、JUULへの移行もそれ程不快感無くスムーズに行うことができます。
また、JUUL(ジュール)のニコチンソルトは濃度が高く、吸収率が高いのにゆっくりと体内を回っていくので、一回の喫煙で長時間ニコチンが持つという特徴があります。
その為、所謂ニコチン切れが起こる頻度が激減し、喫煙量を減らすことが可能です。
JUULPOD1つ=タバコ1箱
JUUL(ジュール)はコスパも最強です。
JUULPOD1つでタバコ1箱分相当喫煙することができるので値段的にもめちゃくちゃ安いです。
JUULPODは4つ1セットで2000円以内の価格で販売されているので、紙巻きタバコでついつい多く吸ってしまう人や味わいを楽しみたい人にはおすすめです!
手のひらサイズのコンパクトさとスタイリッシュ性

JUUL(ジュール)は手のひらサイズでかなりコンパクトです。
JUULケースの一つにスマホに取り付けるものがある位小さく、薄いのが特徴的です。
日本では角の無いデバイスが好まれていますが、JUULは四角形でスタイリッシュ!
ケースやスキンシールを使用することで自分だけのJUULを演出する事ができますし、持っているだけでオシャレでかっこいいです!
コンパクトながら大容量のバッテリー
『そんなに小さいならバッテリー量も少ないんだろうな…』と思ってしまいがちですが…
JUUL(ジュール)はコンパクトなのにかなりのバッテリー容量を保持しています。
フル充電までは約1時間なのにもかかわらず、1日~2日は充電が持つというから驚きです。
もちろん吸い方によってもバッテリーの消費量が変わりますが、1日持ち歩いていても全く問題なしです!
お手頃価格のスターターキット

こんなに良い所しかないのに、 JUUL本体・充電器とJUULPODが4種類ついてるスターターキットでも7,000円以下の価格で購入出来ますし、最新のアイコス等の加熱式タバコを購入するよりも断然お得です。 少しでも健康被害の事を考えて加熱式タバコに変えてみたけど、気づいたら紙巻きタバコに戻っていた。 その大きな要因は、加熱式タバコにある様々な欠点です。 JUULはそんな加熱式タバコの欠点を全て解決しているので、ここから先は今販売されている加熱式タバコや紙巻きタバコとJUULを比較してみる事にします。 アイコスは高温加熱型と呼ばれる方法で、タバコを紙で包み電気熱で温めて蒸気を出してニコチンを摂取する仕組みです。 ですが、電気熱を使用してタバコ葉を温めているので、味に独特のエグみがでて、不快な臭いを必ず発してしまいます。 また、新型でもデバイスの故障が多い製品としてSNS等で大きな話題になっているのが現状です。 新型のアイコスが登場しましたが、故障のサポートも幅広く対応するように改訂されたことから、結局は故障が多いのが『アイコス』というイメージに変わりはありません。 アイコスの欠点一覧 ・エグみのある痺れるような苦みがある ざっとアイコスの欠点を挙げましたが、少しでも当てはまった所があったのではないでしょうか? 充電に関する事は新型のアイコス3で改善していますが、すぐに故障する所や多々エラーになる事に関しては改善されていませんし、今回もブレードを使用しているので折れるのは時間の問題でしょう。 アイコスの欠点はめちゃくちゃ多いです。 ・味のエグみ・臭いがキツい 味や臭いは好みがありますし、最悪我慢し続ければ慣れる物なのかもしれませんが、すぐに壊れたりメンテが面倒というのはアイコスの大きな欠点と言えます。 故障やエラーが多いといった悩みもアイコスだから起こる事です。 1日に何度も使用するからこそ、そういったわずらわしさは消したい!という方は絶対にJUULに買い替えるべきです。 アイコスの後発で、連続喫煙する事ができるようになったグローですが、アイコスと似た技術を使いタバコ葉を電気熱で温めている高温加熱型の為、味や臭いについての欠点はアイコスと全く同じです。 所詮はKENTの味で、キック感が足りないと思いながら我慢をしてグローを吸っている人も多くいると言われています。 アイコスやプルームテックと比べると話題性はかなり落ち込んできてはいますが、低額販売などイベントが多いのがグローの特徴です。 グローの欠点一覧 ・エグみのあるしびれるような苦み 加熱式タバコとしての欠点もあり、 これはユーザー数が減ってしまうのも理解せざるを得ない要因です。 臭いや味、クリーニングについてはアイコスの方でも紹介したので省略しますが、タバコ葉を使用するよりもリキッドを使用した方が欠点は解消されます。 グローは喫煙まで加熱時間が掛かりますがJUULは加熱時間は存在しません。 また、アイコスにも言える事ですが、咥えタバコ…絶対に出来ないですよね? 『グローは使い勝手悪いな…』『何か良い別のデバイスないかな』という方は絶対にJUULをおすすめします! 続いて、低温加熱型の電子タバコ。プルームテック。 こちらは、アイコスやグローと構造が全く違うので、臭いや味は良くなっています…が、ニコチン感は全くなく、タバコと言うには少々疑問の残るデバイスです。 プルームテックの欠点一覧 ・味が微妙すぎる アイコス・グローと比べると欠点はだいぶ少ないですが、一番重要なタバコ感が無いというのは死活問題です! また、プルームテックにしてから喫煙量が増えた。コスパが悪いというのはよく聞く話です。 低温加熱型電子タバコの欠点は主に、タバコ感の無い吸いごたえです。 匂いもしないですし、味も美味しいのですが、ただの電子タバコにしか感じない…。ニコチンが欲しいんだ!というならやっぱりJUULにするべきなんですよね。 JUULのニコチン量はハッキリいって、プルームテックだけでなくアイコスやグローよりも強いです。 ニコチンの含有量はJUULPODによって変わるので、一度純正PODを試してみて3%のものに下げたり、6%以上のものを選んだりしてみてください! リキッドの交換タイミングはJUULPODの中身が空になった頃なのでプルームテックよりも確認が楽です。 アイコスやグロー・プルームテックの欠点についてご紹介したので、今度は紙巻きタバコの欠点とJUULとの比較もご紹介しますね。 紙巻きタバコの最大の欠点はやはりタールなどの有害性物質が豊富に含まれているということ… コチラは上記の加熱式タバコでもある程度解決されていることですが、JUULとも比較してみます。 紙巻きタバコの欠点一覧 ・タールが入っている 他にも吸い殻が出るとかありますが、高温加熱型の加熱式タバコでも出るので触れていません。 でも…確実に有害性のある煙を吸い込んでいるというのは大きなネックとなっています。 紙巻きタバコとJUUL(ジュール)の違いと言ったらタールの有無ですねw 意外と、タールが無くなっても喫煙することができますが、ニコチンが無いと移行することはできません。 JUULなら、ニコチンの含有量が紙巻タバコと同等なのでかなり楽に移行できます。 もちろん、匂いもしないのでそろそろ紙巻きタバコを卒業したいけど、どの機器なら楽に移行できるのか悩んでいるという方には有無を言わさず押し付けたい! そのくらいおすすめです。 今アメリカで話題のニコチン入り電子タバコJUUL(ジュール)について今回はご紹介させていただきました。 JUULの特徴を並べるだけでもすごいですが、アイコスやグロー・プルームテックと紙巻きタバコを比べてみると圧倒的にJUULがおすすめであることが分かりますね。 今後、どんな加熱式タバコを使おうかな…。紙巻きタバコ止めたいな…。と少しでも思っている方は、絶対にJUULを買う事をおすすめします! 米国シェア数NO.1は伊達ではありません。 JUULは日本国内の人気も高まり、最近何度もスターターキット売り切れが続出しているんだとか…。電子タバコ界のトップにふさわしい商品
アイコスとJUULを比較してみた
アイコスの欠点一覧
・独特なポップコーン臭がある
・クリーニングが面倒すぎる
・故障などのトラブルが多すぎる
・すぐエラーになって使い物にならない
・ホルダーの加熱ブレードがすぐに折れてしまう
・ホルダーが充電されない時があって困る
・充電するのがとても面倒
・ポケットチャージャーのフタがすぐに壊れてしまう
・冬場にちゃんと機能してくれない(寒さに弱すぎる)
・ヒートスティックの箱の作りが弱すぎてすぐに壊れる
・ヒートスティックの刺さりが悪い時が多々ある
・運転中にとても吸いにくい
・持ち歩くには重くて不便
・口内炎になる時がある
・購入後の製品登録が面倒臭いJUULならアイコスの欠点を解決
それでも人気なのは、愛着やブランド性だと思いますが、まだすぐに壊れるアイコスを続けますか?
・すぐに壊れる・すぐエラーになる
・メンテナンスが面倒と言った悩みはJUULで即解決です。グローとJUULを比較してみた
グローの欠点一覧
・燃焼時に独特な臭いが出る
・銘柄特有のKENTのクセがある
・キック感を感じられる回数が凄く少ない
・吸った時に全く満足感を感じられない
・重くて不便
・加熱時間がアイコスの倍で使用時間が半分で少ない
・吸い殻が長い
・底のフタにすぐ汚れが溜まる
・クリーニングが面倒臭い
・喫煙終了の30秒前のお知らせバイブが分かりづら過ぎる
・3分30秒はゆっくり煙草を吸う人には早すぎる
・全くオシャレじゃない
アイコスに劣る欠点もグローには見られます。JUULならグローの欠点を解決
吸った時点で加熱スタートなので、グローのように長々と待つ必要がありませんし、タバコのキック感はニコチン量の多いJUULの方が圧倒的に感じられます。プルームテックとJUULを比較してみた
プルームテックの欠点一覧
・軽すぎて空気を吸っているみたい
・失くしやすい
・吸い過ぎてしまいコスパが悪い
・タバコの代用としては違和感がありすぎる
・タバコカプセルが余ることがあるJUULならプルームテックの欠点を解決
紙巻きタバコとJUULを比較してみた
紙巻きタバコの欠点一覧
・副流煙で周りにも迷惑をかける
・火災のリスクが少なからずある
・煙草代が高い
・とにかく臭い
・臭いがつく
・灰が出る
紙巻きたばこは味は美味しいですし、使い勝手も楽。紙巻きタバコからJUULに乗り換えて健康志向
『JUUL』を今絶対に買うべき理由まとめ
お試し感覚で購入するならスターターキットがおすすめなので要チェックです!