タバコの代わりになるからと電子タバコが流行っていますよね。
リキッドを自分で選んで楽しむVAPEや使い捨てタイプの電子タバコなども、最近は街中で吸っている人をよく見かけます。
そんな中、話題のビタミン系電子タバコにビタボン(VITABON)と呼ばれる商品が販売されているのをご存知ですか?
今回はその電子タバコビタボンの特徴や販売店などを調べてみました。
※適宜最新の情報に更新しています。
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今はビタボンよりも圧倒的にJUUL
少し前までは、ビタミン入りの電子タバコが流行っていましたが、最近ではニコチン入りの電子タバコの方が人気が高いんです!
特に、電子タバコで禁煙を目指しているならビタミン入りの電子タバコでは満足できないと思います。
リキッドにニコチンソルトを入れたJUUL(ジュール)なら、キック力の強い吸い応えなので紙タバコから卒業できます!
実際に自分の周りでも、紙巻きタバコや加熱式タバコから、JUULに乗り換えた人も多いんです!
火を使わないので車の中や部屋でも吸いやすい!煙が多く出て「吸った感」はちゃんとあるし、臭いも付きにくいので非喫煙者と関わりが多い人に絶対おすすめですよ!
ビタボンとは?
ビタボン届いてた pic.twitter.com/7Otw9Akbxa
— まるを (@maruwo4645) 2016年11月21日
ビタボンは最近話題のビタミン系電子タバコの一種で、主にドンキホーテなどの量販店で販売されています。
主な成分に
・ビタミンA~E
・コエンザイムQ10
などの身体に良いと言われているもので出来ている商品です。
ビタミンが入った電子タバコ?
最近よくビタミン系電子タバコってよく耳にしますよね。
ビタボンが売っているドンキホーテなどの販売店でもビタミン系電子タバコはこちらです!といったポップをよく見かけるようになった気がします。
タバコのように、煙を吸って楽しむ嗜好品ですが、電子タバコなのでニコチンやタールなのどの有害物質が入っていないという事がポイントです。
吸うのはフレーバーのある水蒸気。
ちなみにアイコスなどの加熱式タバコも水蒸気を吸いますが、ニコチンの入っている水蒸気なので、ビタボンなどの電子タバコとアイコスのような加熱式タバコとの違いはココになります。
ビタボンの販売店はどこ?
ビタボンはどこで販売されているのでしょうか?
主にドンキホーテで取り扱いがあるそうですが、その他に購入できるところはあるのでしょうか?
ビタボンの販売店についてまとめてみました。
ドンキホーテなどの量販店にビタボンは売っている?
まず、量販店の王道ドンキホーテ。
東京の某店舗で販売しているのを見かけたので、ビタボンを販売店で購入するならドンキホーテに行けばほぼ間違いなく買えるのではないでしょうか。
ビタボンは販売店でも未成年の方(場所によっては18歳未満)には販売が出来ないんだそうです。
ちなみに、VAPEなどのリキッドを使用した電子タバコも未成年者は購入できないので注意しましょうね!
ビタボンはネットで販売されている
また、ビタボンはネットで購入もできます。
ちなみに1本2,000円ぐらいします。
…ちょっと高くない?
調べてみたところ、他の使い捨て電子タバコの倍ぐらいするんだとか…それでも吸引回数は約500回と、あんまり変わらないし…。
ビタボンは使い捨てタイプしかないので、吸い終わったらそれで終わりですからね…。
ドンキホーテでの販売額も2000円ぐらいしたので、どこの販売店で購入してもそんなに値段は変わんないのかもしれません。
ビタボンには危険な要素がある!?
ビタボンを調べてみると個人的にちょっと気になる要素が。
「ずっと使い続けていると、副作用が起きる?」「粉っぽい味がして美味しくない」「吸い応えが無い」
ビタボンの口コミやまとめサイトにはこんな声が結構言われていたりします。
依存性のある物質も有害な物質も含まれていないのに、どうしてこんな話が出ているのでしょうか。その不安の源を探してみました。
ビタボンは海外製
実は、ビタボンは海外製の製品なんです。
ビタボンは韓国・アメリカで製造されているらしく(なぜかサイトによって韓国って言ったりアメリカって言っていたりであやふや…)、それを日本の販売店が通販などで売ったりしているようです。
あんまりこういうことは言いたくないですが、海外で作られて何が入っているのかわからないし、できれば日本製の物を使いたいところですよね。
「海外で製造されいている」という点が「ずっと使い続けていると、副作用が起きる?」「粉っぽい味がして美味しくない」「吸い応えが無い」と言った不安要素を使用者にも感じさせているのかもしれません。
加熱式タバコよりも吸い応えがいいのがJUUL
電子タバコって使い捨てや充電式が主流ですが、JUUL(ジュール)は充電式のカートリッジ交換タイプ。
カートリッジ交換でリキッドの味を変えたり、含まれているニコチンの量を変えることも可能です!
機種に対応したカートリッジ交換式だと、フレーバーの種類が少なくなりがちですが、JUULはフレーバーの種類が50種類以上あるんです!
こんなに種類が豊富な電子タバコもそうそうありません。
しかも、ニコチンがたっぷり入っているので加熱式タバコよりも吸い応えが良い!
吸い応えを楽しむなら、JUULを購入するのを絶対におすすめします!
安心して使える電子タバコはないの?
ビタミンなどの身体に良い成分を使っているのに安心して使えないのはもったいない気がしますよね。(しかもちょっと高いし)
安全な電子タバコが無いのか調べてみると、日本製で美味しいビタミン系電子タバコが販売されていました。
その名もVITAFUL(ビタフル)です!
ビタフルとビタボンにはどんな違いがあるのか、人気なのはどっちなのか、調べてみました。
ビタミンを吸う電子タバコビタフルとは?
ビタフルは、ニコチンやタールなどの有害物質を一切含まない電子タバコで、タバコ特有の嫌な臭いや依存性などの心配もいらないのが特徴です!
フレーバーのバリエーションも豊富で、季節限定の味も販売されています。
水蒸気もたっぷり出てフレーバーもしっかりしているので、口寂しい時や仕事中のリフレッシュタイム、ダイエットの時のおやつ代わりにおすすめのアイテムです♪
ビタフルとビタボンの違いは?どっちがおすすめ?
ビタフルは見た目はビタボンとあまり変わらないので、単なる類似品と思われてしまうかもしれません。
では、ビタフルとビタボンの決定的な違いは何なのでしょうか?
まずは、ビタフルは安心のMADE IN JAPAN!
そして、使い捨てタイプと繰り返し使える充電式タイプがあるのがビタフルのポイントであり、ビタボンと違うところと言えます。
また、ビタフルとビタボンでは金額も違います。
使い捨てタイプのビタフルは税込み1,058円、充電式のビタフルはスターターキット1,598円なので、ビタボンより断トツに安い!
しかも、今なら使い捨てタイプのビタフル公式サイトで10%OFFクーポンを配布しています!
初めて購入する方は、この機会にお得に買ってみるのはいかがでしょうか?
電子タバコのビタボンまとめ
さて、ここまで電子タバコのビタボンについて解説させた頂きましたがいかがでしたでしょうか?
ビタボンは0点の悪害品!というわけではありませんが、製造場所が海外であるというのはどうしてもネックになってしまう点かもしれません。
せっかく美容に良い成分を含むものを購入するなら、安心の日本製の商品で試してみるのを筆者はおすすめします!
ちなみにビタフルは、ビタボンの約半分のお値段で約500回の吸引が可能です♪
ビタフルは便利な使い捨てタイプもあるので、ビタミン系電子タバコのお試しにはぴったりですよ!