オシャレはもちろん、意思表示や思いを込めて入れることが多い一生涯消えることのないタトゥー。
タトゥーを入れている人に痛みを聞くと人それぞれ。
場所によっても痛みが違うそうで一概に言い表すことができません。
今回は、タトゥーを入れる代表的な部位肩・腰・足首でどこが一番痛いのか、調べてまとめてみました!
タトゥーを入れる為のアレコレもご紹介しちゃいます。
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タトゥー除去の痛み=タトゥーからの解放
ファッション感覚でタトゥーを一度入れてしまえば、温泉やプールに気軽に行けなくなってしまいます。
他にも仕事に支障が出たり、会社の規則によっては解雇や内定取り消しになる事もあるって知っていました?
タトゥー除去が完了してしまえば、今まで行けなかった温泉やプールに再び行けるようになりますし、人目を気にする必要もなくなります。
あなたがもしもタトゥー除去を考えているなら、タトゥー除去の実績がある【湘南美容クリニック】で、一度カウンセリングを受けて除去を行うか考えてみてはいかがでしょうか?
施術の種類が豊富なので、痛みの少ないものを選ぶことも出来ますし、傷跡が残りにくいもの、価格を抑えたい等の相談もしっかりと受けてくれます。
タトゥーを入れた事に後悔しているのなら、多少の痛みを我慢してでも除去してしまうのが得策。初診料・相談無料の湘南美容クリニックでまずは相談ですね!
タトゥーとは?
青少年育成条例において、18歳以上しか入れることができず、20歳未満では保護者の承諾証が必要になる独特なファッションタトゥー。
タトゥーを彫る時は大体タトゥースタジオへ行ってプロの彫り師に施術してもらうんですが、ここでも顔写真付きの身分証明書の提示・同意書へのサインなど、チェックがそこそこ厳しいです。
彫ってしまうと基本的に一生残り続けるオシャレというか、アートというかそんな感じのものです。
タトゥーを入れることにおいてメリットは無くデメリットしかないものですが、意思表示や思いを込めてまたおしゃれ感覚で気軽に入れる人が増えています。
タトゥーを入れる方法とは?
タトゥーを入れてしまうと、なぜ消えないのか。
それは、皮膚が再生しない真皮という場所にニードルで穴をあけ直接インクを流し込んでいる為です。
表面だと皮膚組織が活性化してしまい消えてしまいますが、真皮まで指すことで一生残り続けるのです。
入れるのは痛いっていうけど本当?
本当です。
常々タトゥーを入れたいと考えていた筆者つい先日、腰にタトゥーを入れましたが、
いやぁ…痛い。
超痛いです。痛いっていうかなんかもう苦痛。
タトゥーを入れる時の痛みを言い表すのによく錆びたカッターで皮膚をひっかいてるなんて言われますが…たぶんそんな感じでしょう。
錆びたカッターで皮膚をひっかいたことないから分からないですけど。
タトゥーを入れると痛い理由は?
タトゥーを入れる方法でも紹介した通り、タトゥーを入れるには真皮までニードルで傷をつける必要があります。
人が痛みを感じるのは、傷ができても治る表皮から。
つまり、痛みを感じる表皮を突き抜けて傷をつけるのです。
堅苦しい単語を使うとちょっと痛みが増す気がしますね。
細い針が1秒間に80回~140回も抜き差しを繰り返すため切りつけられたような痛みが続きます。
また、彫師の人はアーティストであり医者ではありません。
その為、麻酔の使用は基本的にできないので痛みに耐えるしかありません。
痛みは場所によってだいぶ違う
筆者は、横に広めのタトゥーを入れたので背骨横から脇腹あたりまでギギギーッと入れました。
そこでビックリしたのが、背骨横・腰の広い範囲・脇腹とすべて痛みが違うのです。
ひとつの範囲だけでも場所によって痛みが全然変わってくるので、全身だとそれはもう痛みの感じ方がそれぞれ違うのでしょう…。
タトゥー除去も場所によって痛みが違う
タトゥーを入れる時の痛みは入れる場所によってかなり違い、タトゥー除去を行うときの痛みも同様に場所によって痛みが違うといわれ、痛みを感じやすい場所・感じにくい場所は入れる時と同じと言われています。
また、タトゥー除去は痛みと同時に熱さも感じるものなので肌に大きな負担を与えることになってしまうんです。
タトゥーを入れないことが一番ですが、入れて後悔しているなら痛み・熱さを軽減して作られた最新レーザー治療を導入している【湘南美容クリニック】で除去を行うのがおすすめです。
青や黒だけではなく、赤や緑など8色ほどあるタトゥーの色全てに対応し、濃い色・深くまで入れた色も綺麗に除去する事が出来ます。
少しでも早くタトゥーを消して、社会的に身軽になるためにも一度湘南美容クリニックのカウンセリングに行って、回数や期間を相談してみませんか?
肩・腰・足首の中で一番痛いのはどこ?
タトゥーは体中どこにでも入れることができます。
その中でも肩・腰・足首といったところは、普段は隠れる場所なので初心者でも入れやすい場所として知られています。
まずはこの3か所について詳しく調べてみました!
実は痛くない?肩
一般的にタトゥーを入れる時、骨が近い場所は痛みを伴うと言われています。
その為、肩も骨に近いし痛いのでは?と思いがちですが、肩は分厚い筋肉で覆われておりその筋肉が痛みを吸収してくれるので、それほど痛みを感じないそうです。
人によっては、施術中に寝てしまう人がいるほどw
ただやはり、肩の上辺りの骨は痛いそうです。皮が薄く骨しかないですからね…。
タトゥーちょっとヒリヒリする。やってもらった人には傷と同じだからって言われた。俺は文字だけど柄というか模様もかっこよさげだった! まぁ痛かったから(肩なので痛くない場所なのに)次は相当覚悟がないと彫れないなぁ・・・
— yaru_kibun (@yaru_kibun) 2013年10月12日
腰の中でも場所によって痛みが変わる
腰にタトゥーを入れる痛みについてはもう筆者個人のレポ的な感じでご紹介しちゃいますね。
痛いけど我慢できる場所というのがまず一言でしょうか。
腰の広い面はそこまで痛みを感じず、ウトウトするくらいでした。
が、背骨・骨盤付近が痛く、脇腹はめちゃくちゃ痛かったです。
くすぐったいと感じる敏感な場所など肉が柔らかい場所というのは、骨と同様痛みを感じやすいそうでずっと歯を食いしばってました。
縦のデザインで骨や横腹を避ければ初めてでも気軽に入れられるのではないでしょうか。
腰の痛みは全身の中でも比較的痛い場所だそうです。知らないで入れたわ。
JJの腰のタトゥーめっちゃえっちだなって思って友達で同じような場所にタトゥー入れてる人に話きいたらそんなに痛くないけどくすぐったくて掘ってる間にお尻の筋肉がぴくぴくして次の日筋肉痛になったっていう体験談おしえてもらった
— べいびえす (@babyS_disney) 2016年12月8日
足首はそこそこ痛い?
足首にタトゥーを入れる痛みを調べてみると本当に人それぞれなんです。
痛くない。という人もいればめっちゃ痛かった!という人もいますし結構マチマチ。
足首と言っても、前か後ろ、横でも痛みは変わってくると思います。
後ろ側にはふくらはぎの筋肉が伸びているので痛みを感じにくく、前側やくるぶしなど骨が近い部分は痛いでしょう。
ちなみに、足の甲や足の裏はめちゃくちゃ痛い場所として有名なので、足首に入れるなら足首だけに留めておくのがよさそうです。
タトゥー、足首だとそんなに痛くないってよ~~~!!
痛くないんだってよ~~~~~~!!!— ?あちゃピ? (@aya_chaix2) 2016年7月12日
実はこれらはそんなに痛くない?!
調べてみた結果、肩・腰・足首はそれほど痛くない場所だったことがわかりました。
タイトル詐欺ですね、すみません。(;^ω^)
この三つの中では痛みの順番として腰>足首>肩といったところでしょうか。
他に痛くない場所はズバリココ!
タトゥーを入れたいと思っている人って、他にどんな場所が痛みを感じるのか、またどこなら痛くないのか気になるものですよね。
という事で、続けて痛みを感じにくい場所をちょっとご紹介します。
腕
腕は、特に痛みが少ない場所として有名です。
上腕であっても前腕であっても同じく痛みは少ないとされています。
というのも、腕には筋肉が多くついており皮膚が分厚いため痛みを感じにくいのです。
ただし、二の腕は敏感な場所であるため痛みを強く感じ、肘に関してはかなり痛い場所だそうです。
痛みに弱いのであれば、二の腕や肘を避けたデザインにするといいでしょう。
太もも
タトゥーを入れてもそこまで痛くないんだろうなーと思う場所がやはり太ももです。
基本的体型の人間であれば、太ももは筋肉と脂肪の塊ですので、筋肉と脂肪がタトゥーニードルの痛みを吸収してくれ、そこまで強い痛みを感じることはありません。
しかし、太ももの内側は性感帯であるほど敏感な場所です。
外側で調子こいて内側に回り込むようなデザインにしてしまうと痛い目にあいます。
ふくらはぎ
ふくらはぎには、しなやかで吸収性に優れた筋肉がついています。
そのため、ふくらはぎで有れば我慢できる程度の痛みで施術を受けることができると思います。
しかし、脛はモロ骨なのでデザインに気を付けた方がいいかもしれませんね。
ふくらはぎの上、ひざの裏も痛みを強く感じる場所とされているので、彫り師さんと相談して痛くない場所に彫れるデザインにするのがいいでしょう。
タトゥーを入れて痛いのは肩・腰・足首どこ?まとめ
自分が最近入れたからってちょっと個人的意見多くなってしまいましたが、タトゥーの痛みは文面で見るほど痛くないと思います。入れ始めてしまえば我慢するしかないですし、気づいたら完成してます。
タトゥーを入れる時に痛みを感じやすいのは敏感な場所・骨が近い場所
痛みを感じにくい場所は筋肉が多くついている場所・皮膚が厚い場所です。
また、体の外側よりも内側の方が痛みを感じやすいとも言われているので、入れる前に一度痛い場所かどうか確認してみてはいかがでしょうか?
そして、タトゥーは全国どこででも入れることができますが、タトゥー除去を行っているクリニックは実はかなり少なく、タトゥー除去を行っていたとしても実績が無かったり、慣れてない医者がいるのが実態です。
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