葉巻を吸ってる男性ってかっこいいですよね。
一時期筆者も憧れたんですよ、葉巻。ゴッドファーザー的な感じでプカプカ～って煙をふかしてみたい…まぁゴットファーザーの知識はあんまりないんですけどね(´･ω･｀)
葉巻は、紙巻きタバコの様に煙を肺に入れるのではなく、水タバコ同様ふかすのが正解のようですが、葉巻を吸うならちゃんとした吸い方を知ってかっこよく決めたいですよね。
今回は、葉巻の正しい使い方と、吸い方を詳しく調べてみたので是非参考にしてみてください。
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フレーバーとニコチンを味わうなら
葉巻タバコもフレーバーを楽しむために吸う人が多いですよね。
口に含ませてプカ～って…。
でも気軽に吸う事なんかできないですし、そもそも苦くて吸えない…っ！なんて人もいるはずです。
じゃあJUUL(ジュール)を試してみるのはいかがでしょうか？
JUULはニコチン成分の入ったリキッドカートリッジを付け替えて吸える電子タバコで気軽に吸うことができるんです♪
ニコチン量も多く、なのにスッキリとして喉にくるイガイガ感も軽減。初心者の方でも吸いやすくなっています。
火を使用しないのでタールや一酸化炭素は出ませんし、カートリッジを付け替えて使用するので手を汚す心配もメンテナンスをする必要も無いんです。
家では葉巻で古風にかっこよく、外ではJUULで今時のかっこよさを演出してたらもうかっこよすぎません？？
葉巻の定義
紙巻きタバコに比べて使い方が面倒な葉巻ですが、葉巻とタバコの定義は明確な基準がないそうです。
基本的には、外側に葉っぱが巻いてあるモノが葉巻で有ると考えるのが一般的です。
葉っぱで巻いてあるから葉巻…？
もう少し安価なものだと、紙とタバコが混合されたシートを使って巻いてあるのもあるそうです。
葉巻はどこで手に入る？
日本ではあまり見る機会がない葉巻。
紙巻きタバコならコンビニで購入できますが、葉巻はどこで購入すればいいのでしょうか？
葉巻は、大きな喫煙器具専門店で販売されていることが多く、葉巻・シガーとして販売されています。
また、ネットの専門店でも購入することができます。
実店舗であれば、葉巻にも詳しい店員さんが細かく教えてくれるので、初めてなら実店舗を訪れるのがおすすめです。
ネットで購入する際には、スターターキットでセット販売されているものを選ぶのがいいかもしれませんね。
葉巻ももちろんタバコなので、20歳未満の未成年は喫煙は勿論、購入もできないので注意しましょう。
実店舗に行くときは身分証を忘れないようにしてくださいね！
値段はどのくらい？
葉巻ってすごく値段が高いイメージありますよね。
だからこそ手に入りにくい嗜好品って感じですが、実際はそんなに手の届かない値段ではないのです。
一番安価なものだと10本400円程度でも販売されているようです。あまりに安いと不安なので、楽天で販売されている1本400円程度のものがおすすめかと思います。
高いものだと上限がなく、1本5000円のものから1本10万円するものまで様々！
そんな高いもの、上流階級の人か本当にマフィアの人しか吸わなそう…。
葉巻はどこで吸える？
葉巻は、紙巻きタバコや、加熱式電子タバコと違い、煙の量も臭いも桁違いと言われています。
基本的に喫煙所であれば葉巻を吸っても構いませんが、お店によっては葉巻を禁止しているお店もあるので、どこでも吸えるとは言えません。
また、他のタバコと比べて葉巻の燃焼時間は非常に長く、使い方が面倒なのでそもそも公共の喫煙所で吸うのはあまりお勧めできません。
葉巻を体験することができるシガーバー等も今話題になっているので、気になる方は探してみるのもよさそうですね。
葉巻を買ってみよう
シガーコネクションでは、葉巻を1本から購入できたり、ビギナーズセットが用意されていたりと、初心者には嬉しい通販サイトです。
せっかくこの記事を読んだんなら購入して実践してみたいですよね。
上のボタンから公式サイトで購入することができますよ。
葉巻は肺喫煙しては駄目？
タバコと言えば、肺に煙を入れて吐き出す行為と思いがちですが、葉巻の煙は肺に入れることなく吐き出すのが基本です。
口の中で煙を転がし、ふかすのが葉巻を味わう時の吸い方とされています。
葉巻は、一般的な紙巻きタバコと比べると煙の濃度が非常に高く、肺に入れると有害性のリスクが非常に大きくなってしまいます。
葉巻やパイプと言ったタバコは、タバコの味と、香りを楽しむ嗜好品なので、肺に入れるのは意味がない有害行為なのです。
葉巻の吸い方
紙巻きタバコは、ライターなどで火を付ければすぐに吸えますが、葉巻はそうはいきません。
吸うために先端をカットしたりと特別な器具が必要になってきます。
面倒ですが、こういったひと手間が男らしさを滲みだしてくれる葉巻の使い方なのです。
葉巻を吸うときの使い方、例えばカット方法や、火をつける道具によって味わいが変わってくるのも葉巻の特徴です。
好みの吸い方を探してみましょう。
用意するもの
今回は、初心者向けの一番ポピュラーな方法でご紹介します。
用意するものがこちら
葉巻…好みのものを購入しましょう。初心者向け等でOK
シガーカッター…吸い口をカットするのに使用
ガスライター…火をつけるのに使用。”ガス”がポイント
葉巻灰皿…普通の灰皿だと転がったり、零れ落ちる可能性があるため専用のものがおすすめ
葉巻の吸い方実践！
葉巻の吸い方を詳しく見ていきましょう。
１.シガーカッターで吸い口を切る
新品の葉巻は、吸い口側が閉じており火口の方が開いています。
そこで、煙を口の中に含むための穴をシガーカッターで切る必要があります。
吸い口が閉じている方を、シガーカッターの穴に入れ、3~5㎜程度差し込んだらパチンと切ります。
2.火をつける
紙巻きタバコなら、タバコを咥えて吸いながら火を付けますが、葉巻の場合咥えるより着火が先になります。
なるべく太い火で先端を炭化させます。この時、45°に傾けると葉巻の内部まで温まり柔らかい味になります。
炭化させたらシガーを回しながら遠火でゆっくり火を付けます。
火をつける際にはガスライターを使用するのがおすすめなんですが、その理由は、オイルライターを使用すると、オイルの匂いが葉巻に染み着くからです。折角のタバコの匂いを損なう事になってしまうのでガスライタ―を使いましょう。
マッチを使用してもいいですが、葉巻は火をつけるのにも時間がかかり、短いマッチだとすぐに手元が熱くなってしまいます。シガー用に長いマッチもあるのでマッチで火をつけたいならそちらを使うようにしましょう。
3.ゆっくりと吸う
火が付いたらゆっくりと吸い始めます。
肺に入れることなくふかす様に吸っていきましょう。
一気に吸うと燃焼が早まってしまい煙がアツくなってしまうので数秒かけて吸いましょう。
また、せわしなく吸うのも男らしさに欠けてしまいます！
1分に1度くらいのペースでゆったり吸うのがかっこいい吸い方です。
4.灰の落とし方と鎮火方法
葉巻は、紙巻きタバコの様にしょっちゅう灰を落とすものではありません。
灰がラジエーターの代わりになり、火の温度が上がりすぎるのを防いでくれる役割をもっているので、2.3㎝くらいになったら灰の部分を灰皿の底に斜めから押し当て折るようにして落とします。
葉巻の吸い終わり時には、紙巻きタバコの様にもみ消すのでなく、放置して勝手に消えるのを待ちます。
もみ消してしまうと、残ったタールの匂いが漏れてしまうので注意しましょう。
葉巻の吸い方まとめ
葉巻は、銘柄で味が変わるのは勿論、太さや長さでも煙の量や温度が変わり味に大きく影響してきます。
太い葉巻ほど豊かな味になり、吸いやすくなりますし、長ければ長いほど喫煙時間も長くなります。
葉巻は大体1時間程度持つのでゆっくりと時間が取れる時にプカっとふかしてみてはいかがでしょうか。
JUUL(ジュール)と併用して使うのかなりお勧めです！
