ピアスは耳に付ける為だけじゃない!
耳に付けるピアスだけでなく、ピアスホールを体に開け装飾するボディーピアスが人気です。
へそピアスなどは、見たことがある方もいるのではないでしょうか?
ふとした時にチラリと見えるのがオシャレなボディーピアスのそれぞれの位置と名称をご紹介します!
ボディピアス
を開けたいと思っている方向けに、装着に適切なピアスのサイズと種類もまとめてみたので参考にしてみてください。
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お腹回り、へそピアスの位置と名称
ボディーピアスは色んな所に開けることができますが、そのほとんどの位置がすごく目立つという欠点を持っています。
タトゥー同様、日本ではピアスもあまり浸透していないので嫌な顔をされることもあります。
しかし、へそピアスであれば、洋服を着てれば隠れるので、人気が高いのです。
こっそりとボディピアスを楽しみたい方におすすめ。
ネイブル
いわゆるへそピアスです。
へその穴に向かって開けるボディピアスをネイブルと言います。
片側が腹の表面に、もう片側がへその中に出るように貫通させたものを言い、最近では斜めに開けるのがオシャレだそう。
ボディピアスの中では比較的排除されにくい部位ですが、洋服などに擦れたり、ぶつけやすい部分なので扱いには注意が必要です。
バナナバーベルと呼ばれるボディピアスがへそ用なので、着用にはバナナバーベルがおすすめです。サイズは14Gで開けるようにしましょう。
ホリゾンタルネイブル
ネイブルは、へそにピアスの片側が出るように開けるピアスですが、ホリゾンタルネイブルは、両端ともへそにはかからず、へそから少し離れた場所に横に開けるピアスを指します。
ネイブルとセットで開けて、オシャレを楽しむことができます。
カーブドバーベルや、サーフェイスバーベルが使用されることが多く、開けるのであれば、14.16Gのサイズが適切です。
ヒップ
ヒップと言えど、『尻』ではなく、骨盤当たりの腰の位置のボディピアスです。
ヒップなのに正面というのはなんだかおかしな名称ですよね。
斜めに角度を付けて開けるのが主流。負担がかかりやすい部位なのでサーフェイスバーベルや、埋め込み式のマイクロダーマルといった種類のピアスを装着することが多い。
開けるサイズは14Gで良いと思います。
スパイナル
スパイナルの位置は腰の中央に開けるボディピアスです。
背中のピアスで唯一位置と名称がはっきりしている場所ではないでしょうか?
サーフェイスバーベルか、マイクロダーマルなど、埋め込む種類のピアスを装着するのが主流です。
鎖骨や胸元ピアスの位置と名称
パッと目を引く鎖骨や、胸元に開けるボディピアスにも種類は様々!
排除されやすい位置で、一度開けたらほぼ確実に傷痕が残るため覚悟が必要になります。
皮膚に開けているので、見かけほどピアッシング自体の痛みは少ないです。
チェスト
開けているととてもおしゃれな鎖骨の下に開けるボディピアスです。
サーフェイスバーベルなどの、皮膚に埋め込む種類のピアスが主流です。
16G、14Gなどで開けるのが良いでしょう。
スターナム(クリベッチ)
胸と胸の間に縦に開けるボディーピアスをスターナム、もしくはクリベッチと言います。
本来、女性の場合はクリベッチという名称で、男性の場合スターナムという名称で呼ばれていましたが、現在は混在しておりどちらの名称でも通じます。
皮膚が少ない位置へのピアッシングになるため、非常に難しく、サーフェイス・マイクロダーマルなどの種類のピアスしか装着できません。
ニップル
いわゆる、乳首に開けるボディーピアスです。
ボディピアスの中でもピアッシングがかなり痛い位置なんだとか。
安定するまでも痛みを伴うのにくわえ、ベッドインでツッコまれること間違いなしのボディーピアスなので開ける前によく考えてくださいね…。
開けるサイズは16Gがおすすめです。
というのもニップル専用ピアスの展開が16Gがほとんどで、14Gだと裂ける恐れがあるからです。
開けた直後はストレートバーベルもしくは、
タトゥーを消したい方が増えている日本


ボディピアスと同じく増えているのがタトゥーを彫る方です。しかし、それと同じくらいタトゥーを除去したいと後悔している方も増えているんだとか。
ピアスは外せば目立たず、例え穴が開いていてもとやかく言われることはないですが、タトゥーは簡単には取り外せないものです。
そのためタトゥーを入れて後悔する方が後を絶ちませんが、いざタトゥーの除去手術となると思い切りのつかない人や治療の痛み、傷等が心配になる人が多いのではないでしょうか?
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手ピアスの位置と名称
手の平や手の甲などに付けるボディーピアスです。
よく動かす部分なので、自然と排除率が高くなり、ピアスホールが完成することは稀、開けた後は、手についた汚れに要注意です。
ケアを怠りやすいかたには向いていない種類のピアスです。
ナックル
こぶしを作ったときにできる指の山と山の間に開けるボディピアスを指します。
親指と人刺し指のナックルは無いので基本的にはほかの4か所のピアスが主流。
安定しても決して人を殴ってはいけませんよ!
16G、14Gのサイズで開けてストレートバーベルや、カーブドバーベルを装着します。
ハンドウェブ
指と指の間、水かきの部分に開けるボディピアスです。
親指と人差し指の間に開けるのが王道のハンドウェブの開け方らしいです。
16Gのサイズで開けて、腫れた時のことを考えた長めのストレートバーベルや、慣れたら
リスト
名前の通り、手首にするピアスのことをリストという名称で呼びます。
すぐ下に骨があり、ゆとりがないことから、少しひっかけただけでも排除される位置です。
また、皮膚が固いので貫通までにかなりの力がいり、痛みを伴う部位でもあります。
バナナバーベルや、サーフェイスバーベルを主に使用しますが、マイクロダーマルを埋め込んでしまうのが一番安定率が高いそうです。
アームピット
アームピットという名称で親しまれているこのピアスは脇の上、胸と肩の間あたりに開けるボディピアスです。
開けている方が非常に少ないですが、ボディピアス愛好家の間では人気が高いんだとか。
サイズは、14.16Gでピアッシングするのが無難でしょう。
首ピアスの位置と名称
首周りにも名称がついているピアス位置がたくさんあります。
首へのピアッシングはかなり目立つので、開けるのであれば将来性をよく考えたうえで開けましょう。
首回りのボディーピアスの主なサイズは16Gもしくは、14Gです。
マディソン
首の正面に開けるピアスをマディソンと言います。
開ける場所に悩んだら、鎖骨と鎖骨の間あたりに開けるのがおすすめ。
筆者は14Gで開けてバナナバーベルを入れましたが、バナナバーベルの場合ある程度の深さが無いと2週間と経たずに排除されました。
カーブドバーベルや、サーフェイスバーベルなどの種類が言いかもしれません。
ヴァンパイア
首の横に開けるピアスをヴァンパイアと呼びます。
ヴァンパイアが血を吸うところだから、そして排除痕がヴァンパイアの牙の痕に見える事からこの名称で呼ばれています。
横を向いたときに鎖骨を底辺に骨と筋で三角形ができるので、その中で皮膚がある位置に開けるのがおすすめ
動かしやすい位置なので排除率が非常に高いです。
マディソン同様に、カーブドバーベル、サーフェイスバーベルを使うのが主流。
ネイプ
ネイプは、首の後ろに開けるボディピアスです。
基本的には、サーフェイスバーベルや、マイクロダーマルといった種類のピアスを使用し皮膚に埋め込みます。
髪が長ければ隠すことができるので、社会人にも人気が高い位置です。
そのほかの部位の名称は?
実は、今回ご紹介したもの意外にも、足首や脚に開けるピアスや、横っ腹、二の腕にボディーピアスを開けることもありますが、
特に名称はありません。
皮膚にゆとりさえあればピアッシングできるので、特に名称が無いボディーピアスも多く、今後どんな名前が付けられるのか楽しみです。
ボディーピアスは、付けていても排除された後でも目立つ傷跡が残るので、開ける前によく確認をして無理な開け方をしないようにしましょう。
軟骨ピアスもボディピの一種
実は、軟骨のピアスもボディーピアスと呼ばれているということを知っていましたか?
軟骨ピアスは耳たぶに開けるロブよりもゲージ数の高いピアスを使用したり、ボディーピアスと同じバーベルタイプを使用します。
軟骨…つまりは骨に開けているわけですし、ボディピアスと呼ばれていても不思議はないですね。
ということで、引き続き軟骨ピアスの種類と名称をまとめてみました。
ヘリックス
軟骨ピアスの中で一番主流になっているピアスヘリックスは、耳の縁に開けたピアスです。
リング状のピアスを開けたり、ストーンを軟骨のヘリに被らないように開けたりと様々な開け方があります。
耳の穴側からヘリックスの山に向かって開けるピアスをアンテナと呼び、正面からピアスの上下を見せる開け方が個人的に好みだったりします。
あれ可愛いですよねー、筆者は眼鏡をかけているのでアンテナを圧迫してしまい泣く泣く排除した経験があります…。
耳の形や、生活などで排除、安定率が大きく変わってくるボディピアスです。
開けるサイズは14G~12G程度で、CBR・ストレートバーベル・ラブレットスタッドなど様々なピアスを装着できます。
インナーコンク
耳の穴の近くの平たい部分、ここに開けるボディーピアスをインナーコンクと言います。
人によってはイヤホンがさしにくくなる場所です。
平たいため開けやすい場所とは言われているももの、分厚い部分でもあるので開ける際に力が必要です。
ここにオシャレピアスを付けることはできず、バーベルタイプのピアスを装着するのが主流になっています。
コチラも開けるなら14G程度、内側にあるピアスなのでラブレッドスタッド・ストレートバーベルがおすすめです。
アウターコンク
耳の上の分にある平太い所に開けるボディーピアスがアウターコンクと言います。
ヘリックスと繋がっているのでちょっと判断がしにくいですが、縁にあるのがヘリックス・真ん中付近にあるのがアウターコンクと言った感じで覚えておくといいかもしれません。
アウターコンクも耳の形によっては開けることができない場所になっていますが開けてると目立ってカワイイピアスになっています。
インナーコンク同様14G程度で、ラブレッドスタッド・ストレートバーベルが適切かと思います。
ロック
ロックは、みみの形を形成している縁?なんていうんですかココ、盛り上がっている部分に開けるピアスです。
上の方のカーブドバーベルが刺さっている部分ですね!
耳の中にピアスの上下が見えるので、かなり目立ってオシャレです。
ただし、ロックのように盛り上がっている部分に開けるピアスはヘリックスやコンクに比べて排除率の高いピアスになっています。
14Gであけ、バナナバーベルやカーブドバーベル・CBRといった歪みのあるピアスを入れるのがおすすめ
ダイス
ロックのもう一つ下にある盛り上がった軟骨に開けるピアスをダイスと言います。
耳の穴近くになるので、イヤホンをよくつける方は気を付けて開ける必要があります。
この部分も人によっては開けられないほど小さいため、ピアススタジオやピアスに詳しい友人などに開けてもらうのが適切です。
排除率が高いですが、輪っかや星形のピアスなどが映える部分になっています。
開けるゲージ数とピアスはロックと同じです。
スナッグ
ヘリックスとインナーコンクの間にある盛り上がった軟骨部分に開けるスナッグは排除率が非常に高いボディーピアスです。
ガツンッ!と印象づけることができるピアスなので、ボディピ好きさんには人気の位置になっています。
基本的には14G・12Gくらいがいいかもしれません。
トラガス
ある時から突如人気になったボディーピアストラガス。
耳の中と、顔側に付けるピアスになっており男女共に人気の高い位置です。
後ろ側にはラブレットスタッドと呼ばれる平面のピアスを付けることで耳の中を遮らず付けることができます。
>慣れればイヤホンも普通に付けられます。
ただし、ここも排除率が高く、重力でどんどん位置が下がっていき千切れてしまう恐れがあります。
筆者は1年程付けてたんですが、気づいたら大分下に下がってしまっており泣く泣く取った経験があります。
ニードルの太さは16G・14G程度、ラブレットスタッドだけでなく、ストレートバーベル・CBRと言ったピアスも着けられます。
インダストリアル
ボディーピアスの位置ではないのですが、男女共にめちゃくちゃ人気なピアスインダストリアルは、ヘリックスからヘリックスを繋いだり、ヘリックスからロブにつなげる長い棒状のピアスです。
本当にかわいい…ですが、ヘリックスのヘリが大きな人や、しっかりしている人以外は開けることができないのが残念な所…。
様々な開け方ができ、2つの穴を繋げるように通したピアスを総称してインダストリアルと言います。
14Gの1本のピアスで連続して開けることで綺麗にホールを作ることができ長いストレートバーベル・インダストリアル専用のバーベルを使用します。
ボディピアスの位置と名称・開けるサイズと種類まとめ


ボディピアスはピアッサーでも開けることができますが、周辺の皮膚を圧迫し痛みが長引く可能性を考えると、ニードルで開けるのが適切です。
ボディピアスを開けていると目立ってオシャレですが、逆に目立ちすぎてしまうというリスクがあることをお忘れなきよう…。
また、皮膚が伸びる場所なら基本的にピアスを開けることができてしまいます…。
気づいたら開け過ぎていた。なんてことが無いように本当に開けたいピアスだけ厳選して開けるなど考えてみてください。
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あなたは今、どんなコンプレックスがありますか?身体に関わるコンプレックスは誰にだってあるものですが、あなたは変わりたいと心から願っていますか…?
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