ピアスで腫れた時、膿んだときの対処法と自宅で出来る治し方

美容のことなら湘南美容クリニック

公式サイトで確認する

自分を魅力的に見せようとピアス穴をあけてみたり、タトゥーを入れたり…若い時って色々やってみたいものですよね。しかし若気の至りで入れてしまったタトゥーはピアス穴のように簡単には元に戻せません。最初はカッコイイと思って入れたタトゥーがいつの間にかコンプレックスとなってしまっている方もいるのでは？

そんな時は悩まずに【湘南美容クリニック】で悩みを一気に解決！

美容外科は全国に数多く存在しますが、どこよりもタトゥーの除去に力を入れている湘南美容クリニックは、症例件数・施術実績も多く信頼度もバッチリです。

そして充実しているカウンセリング相談は無料、さらに初診料も無料なので気軽に足を運んで自分が納得するまで相談が可能です。

行っている施術も、タトゥー除去だけでなくプチ整形やシミ・シワ消し、脱毛など幅広く、美容に関わるコンプレックスは何でも相談できますよ。

主なピアストラブル

• 痒みが出る

• 出血する

• ホールが安定せず、膿みが出る

• ホール周辺が腫れる

• 肉芽ができる

これらのピアストラブルは経験したことがある人も多いのではないでしょうか。

そのほかにも、

・ピアスが排除される
・ピアスのが皮膚の中に陥没する

といったピアストラブルがありますが、ピアストラブルはケアを怠ったり、細菌が傷口に入ってしまうことが原因で起こってしまいます。
軽度のピアストラブルなら自宅でも治すことができます。

原因や治し方を事前に知っておけば、突然のピアストラブルにも対応することができるので少しでも知っておきましょう！

ピアストラブルの主な原因

・不清潔な手でピアスを必要以上に触った。

・金属アレルギーを持っていた。

・毎日のケアをサボる。

・安定していないうちにプールや海など非衛生な場所にピアスホールが浸った。

・ピアッシング時に、器具や幹部をしっかり消毒しなかった。

・安定する前に不適切なピアスを使用した。

・他人とピアスを使いまわした。

など、ピアストラブルが起こる原因は様々ですが、細菌がピアスホールに混入することが腫れや膿む原因になってきます。

人がつけたピアスなどは、どんな細菌がついているかわからないので絶対に使用しないでください。
また、開けてから最低でも1か月はプールや海、温泉などの非衛生的な場所に行くのは避けるようにしてください。

膿んだときの対処法

痒みや、腫れがあるときは、膿が出ていないか確認することが大切です。
膿んだときの対処法を知って、気づいたらすぐ対処してあげましょう。

まずは、どの程度膿んでしまっているか自分で確認します。
ちょっとだけ膿んだときの対処方法と、膿が溜まっている時の治し方は変わってきます。

膿みが溜まっていて、腫れている

膿みが溜まると腫れて痛くなります。
膿みが溜まるほど膿んだときの対処は、自宅では行えません。

速やかに病院へ行き、処置してもらってください。

腫れている場合はかなりの重症化していると言えますので、抗生物質を処方してもらって治すようにしましょう。

ちょっと膿みが出ている

ちょっと膿みが出ているだけであれば、いつものケアをしっかりし、抗生物質の入った塗り薬を塗って経過を見るだけで大丈夫です。

腫れが少しある場合はホットソークを行うことで回復が早くなるので試してみるのも◎

タトゥーを除去したくなったら？

公式サイトで確認する

全国的に展開中の【湘南美容クリニック】は、美容外科手術や美容皮膚科の専門クリニックです。

今まで難しいと言われてきたタトゥー除去のために、最新レーザー治療機器も揃えており、高品質で低価格なタトゥーの除去を痛みも少なく、通院回数も少なくして済ませることができます。

カウンセリングも無料で充実しており、どんな施術方法がベストなのかを親身になって相談してくれるうえ、初診料も無料、施術後のアフターケアも無料となっています。

若いときにノリで入れてしまったけど大人になってから消したくなってしまったタトゥーの事を相談するなら湘南美容クリニックに決まり！

タトゥー除去だけでなく、シミ・シワ・ニキビや脱毛など、皮膚関連のお悩みや、プチ整形、AGAまで幅広い美容関連の治療は何でも一通り扱っているので、コンプレックスの解決ならまずは湘南美容クリニックの無料カウンセリングを利用してみましょう。

ホットソークを使った治し方

ホットソークはピアストラブルや、膿んだときの対処法としてよく使用される治し方です。

膿んだときの対処法としてだけでなく、肉芽ができた時にも使える治し方なので、ピアスを開けている人、これから開けたいと思っている人は覚えておいて損はないですよ！

ホットソークの効果

人間の体は、60％水分で出来ており、細胞は一定の温度と塩分によって作られています。

ミネラルを含んだ塩水で【ホットソーク】を行うことにより、細胞の循環代謝を早めることができます。

古くて傷んだ細胞を捨て、新しい綺麗な細胞液(ホットソーク液)を吸収させることでスムーズに細胞の入れ替えをし、代謝を促進させる効果があります。

ホットソークは、自身の体の治癒能力を最大限に治癒する方法です。

腫れた時や、化膿した時、膿んだときの対処法としてとても有効的なのでピアスを開けているのなら知っておくべき治し方です。

ホットソークホットの注意点

ピアスのホールが膿んだときの対処法は、間違えると逆効果になってしまいます。

やり方をしっかり理解し守るようにしてください。

・ホットソークを行う間は、ピアスを外さないで行います。治療期間中はピアスを外さないようにします。

・お湯が冷めてしまったら取り替えるようにしましょう。お湯は体液と同じ温度にすることで治療を促しますので、温度には気を遣うようにしましょう。

・医師から塩分の制限をされている方は、ホットソークを行わないでください。

ホットソークは、１日に1.2回行うようにし、１週間は続けるようにしましょう。
１週間行っても改善が見られない場合には、他の原因が考えられますので病院に行って相談して下さい。

ホットソークを行うとき準備するもの

ホットソークを行う際に使用する塩は、必ず天然塩を使用するようにしてください。
調味用の食塩や、精製塩はミネラルが無く、不要な成分が含まれているので使わないでください。
岩塩も避けるようにしましょう。

ホットソークの手順

1.お湯を作る

お湯を36℃から40℃の人肌程度の熱さで沸かします。
お湯を容器に移し、100㏄に対して塩を0.9g入れかき混ぜて溶かします。

塩が多すぎると、逆効果になってしまうので分量は必ず守るように注意しましょう。

2.患部を浸す

患部を10分から15分浸します。
しっかりケアしたい部分が浸かるようにしてください。

3.洗い流す

15分経ったら、シャワーで患部をきれいに洗い流し、清潔なタオルで水気を拭いたら完了です。

まとめ｜ピアスで貼れた時、膿んだときの対処法

公式サイトで確認する

膿んだときの対処法は、一歩間違えると逆効果になります。
しっかり膿んだときの対処を理解して自宅でできる治し方を有効活用しましょう！

ピアスはオシャレなアイテムですが、その分手間がかかります。
しっかりケアをして手入れをすれば、自身を引き立ててくれるアクセサリーですので、安定するまではしっかりと経過を見ていってくださいね。

ABOUT ME

A－kun

PCのタイピング音を聞くのが生きがいのヤニ中です。好きなタバコは『わかば』タイピング音を聞くためにオールジャンルでライティングしていきます。ピアスと猫をこよなく愛しています。気づいたらタトゥー入れてた。