ピアスをセルフで開けるのが怖いという方は、病院やクリニックで開けてもらうのもおすすめです。
ピアスを病院で開ける時は
・何科に行けばいいのか?
・値段は安いのか?
・どのくらい痛いのか?
といった様々な疑問にお答えしていきます!
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ピアスは何科で受診する?
病院でピアスを開ける際には、何科を受診すればいいでしょうか?
ピアスを開けてくれるのは、
・皮膚科
・耳鼻科
・形成外科
・美容外科
の4つの科で行っています。
耳鼻科・皮膚科はビミョー?
耳鼻科で開けるのは個人的にはあまりおすすめできません。
というのも、やっていない耳鼻科が多いからです。
風邪や、耳関係の病気を主に診察しているので、先生がピアッシングに慣れていないという場合がおおいのです。
皮膚科の先生も同様に、あまりピアッシング慣れしている先生がおらず、行っている病院も少ないと思います。
しかし、消毒や、軟膏、炎症止めなどの薬が充実しているのでピアストラブルの時にはお世話になるかもしれませんね。
おすすめなのは何科?
ピアスを開ける時におすすめなのかは何科なのか、検索してみるとおもに出てくるのは美容外科・形成外科です。
耳たぶ以外のボディピアスを開ける際にも対応してくれて、ピアッシングに慣れていることが多いので、何科に行こうか悩んだら美容外科・形成外科などを探してみてください。
美容外科や、形成外科ではファーストピアスのデザインも多く用意されています。
ピアスの準備が充実していることからも、ピアスを開けに来る人が多いことが見受けられます。
もちろん、ピアッシングを行っていない病院もあるので、事前にネットや電話で調べておくといいでしょう。
病院で開ける時の値段は安いの?
気になるのが開ける時の値段ですよね。
病院でピアスを開ける時にはどのくらい値段がかかるのでしょうか?
保険適用外
病院で開けるなら、保険が使えるから安いのでは?と思ってしまいそうですが、
病院でピアスを開けるのは高いです。
というのも、ピアスの穴を開けるのは自由診療なので保険適用外なんです。
そのため、3,000円~10,000円以上など金額は病院によってかなり大きく差が出てきます。
大体の目安としては両耳で7,000円ほどだと考えていいでしょう。
材質やデザインによって値段が変わる
ピアスを開ける際に最初に開けるピアスをファーストピアスというのですが、このピアスは基本的に一ヶ月取り替えることができません。
そのファーストピアスの素材や、デザインによっては、別途金額がかかります。
病院で教えてもらった金額が7000円でも、それは穴をあける金額なだけでファーストピアスによっては追加料金で高くなることもあります。
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病院でピアスを開けるのは痛い?
病院では、専用のピアッシングガンと呼ばれる機械を使ってピアスを開けていきます。
ピアッシングガンを使えばほんの一瞬で穴をあけることができます。
ピアッシングガンは痛い?
開ける時は一瞬で終わるので痛みを感じる隙が無いので痛いと思うことは少ないです。
ただ、ピアッシングガンは市販のピアッサーと比べるとかなりでかいです。
それが怖くて怖気づいてしまう方結構いるそうです。
万が一開ける瞬間に動いてしまうとピアスホールが変な形になって余計痛い思いをするので、ちょっと怖いなと思ったらすぐに先生に言いましょう。
病院によっては麻酔も
痛みに弱い方や、軟骨ピアスを開ける際などには、別途追加料金になってしまいますが、麻酔を使ってくれる病院もあります。
耳たぶだけであれば、麻酔は必要ないと思いますが、事前に言っておけば使ってくれるでしょう。
また、開けた後のジンジンと痛い時のために鎮痛剤を処方してくれることもあります。
病院によって違う!事前リサーチしておくべき事
病院でピアスを開ける際には、前もって調べておくべきことがあります。
事前確認として病院のHPを見たり、電話をかけて確認しておくようにしましょう。
ピアッシングを行っているか・値段はいくらか
病院でピアス開けたけど2穴で7500円は高いな??
ビビってたら頑張ったねってあめもらったわ?? pic.twitter.com/gKEth4LHl9— ?くん (@_rabbittt_1101) 2018年6月20日
先ほどにも述べたことになりますが、行こうと思っている病院がピアッシングを行っているかは一番最初に確認するようにしましょう。
個人経営の皮膚科や耳鼻科は殆どの場合行っていません。何科に行こうか考えているという段階で病院側に確認するとともに、総額いくらくらい値段がかかるのかもチェックしておきます。
病院によってはカウンセリング・施術・アフターケアと別々の日に行っている場合もあり、診察料などを考えると総額で高くつくことも…。
即日でピアッシングしてくれるのか、診察料・カウンセリング代・施術費込みでいくらなのかを確認しておくと安心ですね。
アフターケアの有無
病院で開けるなら確実にアフターケアがあるだろう。と思っている方が多いですが、そんなことはありません。
開けた当日の鎮痛剤や消毒液くらいは処方してくれるかもしれませんが、何かピアストラブルがあった際に対処してくれる病院は少ないです。
アフターケアが無い病院の場合通常の診察として診てもらうことはできます。
開ける位置がズレていた、ピアスホールが歪んでいたという場合でも病院側が対応してくれることは少ないです。
カウンセリングや病院の予約を取る際に確認したり、アフターケアは何が含まれているのか・どんな事に対処してくれるのかをチェックしておくようにしましょう。
病院でピアスを開ける手順
実際に病院でピアスを開ける際にはどのような手順で行われるのでしょうか?
病院でピアスを開けた人の経験談を元にまとめてみました!
カウンセリング
まずはカウンセリングから始まります。
どのような位置にピアスを開けたいか、耳たぶの厚さはどのくらいかと言った事を触診しながら相談します。
ピアッシングに慣れた先生だと、付けたいと思っているピアスにあう適切な位置を教えてくれたりもします。
痛みやアフターケアなど不安なことがあればこのカウンセリングで必ず聞くようにしましょう。
ファーストピアス選び
皮膚科や耳鼻科の場合、シンプルなファーストピアスになりますが、整形外科などでピアッシングを行うとファーストピアスの種類を選ぶ事ができます。
ファーストピアスはホールが安定するまで1週間以上付け続ける物になるので、オシャレなものを選びたいところ!
ピアスの持ち込み可能な病院もありますが、ピアスの材質から断られる可能性もあるので要注意です。
ピアスの開ける位置を確認
ピアスを開ける位置にマークをし、鏡を見ながら確認します。
両耳に開けるなら左右のバランスを見て覚悟を決めたらピアッシングです!
保冷剤で冷やす
病院にもよりますが、耳たぶへのピアッシングに基本的に麻酔は使わないです。
使っても塗るタイプの麻酔くらい。
基本的には保冷剤で冷やして痛みを和らげます。
ピアスガンで穴を開ける
ここまで来たら後は開けるだけです。
ピアスガンと言う銃のような形をしたピアッサーで一瞬で開けて施術完了です。
病院でピアスを開ける時の疑問
セルフや友人に頼むのが怖いから病院でピアスを開けたい
という方が多いと思いますが、実際病院でピアスを開けるにしたって不安や疑問がたくさんですよね。
その疑問を解消するためにカウンセリングがあるんですが、病院で開けるかセルフで開けるか悩んでいる方へ向けての疑問解消を少しさせてください!
ピアスを開けるのに同意書が必要って本当?
ピアスを開ける際に、ピアスを開けてもらう許可を出しました!みたいな同意書が必要なのかという事ですね。
耳に穴をあけるんですし、必要なのかな…と思われる同意書ですが、書く病院は少ないそうです。
ただし、18歳未満、高校生は保護者の同意書が必須になっています。
親に内緒で勝手に病院でピアスをあけることはできないので注意しましょう。
ピアスガンとピアッサーどっちが痛くない?
病院で使用されるピアスガンと、セルフなどで用いるピアッサーどちらが痛くないの?という疑問は中々難しいです。
筆者の経験談からいうと人に開けてもらってるならどちらも変わりがないと思います。
痛みの感じ方は人それぞれですしね。
自分の手でピアッサーを使用するなら怖気づいて途中で止まってしまったり痛みを伴う場合がありますが、人に開けてもらうならどちらも一瞬の出来事です。
病院でピアスを開けるメリット・デメリット
自分で開ければ3000円以内で開けられるのに、
何科に行くか調べて、高い金額をわざわざ払う必要があるのか!
と思ってしまうのも何となくわかります。
では、病院でピアスを開けてもらうメリットはどこにあるのでしょうか?
病院でピアスを開ける際のデメリットと合わせてご紹介。
病院で開けるメリット
・自分で開ける時よりも確実に、開けたい位置に開けることができる
・痛いのが苦手なら麻酔が使える
・金属アレルギーなど、希望があれば事前に調べることができる
・アフターケアが充実している
・難しい箇所でも開けられる
・ピアストラブルに詳しい
・ピアスに詳しくなくても開けられる
病院で開けるデメリット
・開ける値段が高い
・ピアスを開けてくれる病院か調べる必要がある
・慣れていない先生が若干数いる
・ピアスに詳しくない先生が若干数いる
メリットとデメリット
病院でピアスを開ける際には、何科の先生でもピアスに慣れていない先生がいることを覚えておきましょう。
病院のブログや口コミなどでピアスを開ける時の値段や、痛いのかどうか、施術写真など、詳しく書いてある病院は信頼度が高いでしょう。
まとめ|ピアスは病院の何科で開けるべき?
ピアッシングが痛いのかどうかは個人差が大きいので一概には言えませんが、病院で開けたからと言って痛くないということはありません。
しっかりと痛いです。
一つや二つしか開ける気がなく、ピアスの知識が全くないのであれば、値段を気にせず安全性を買って病院で開けるのもいいでしょう。
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